【日プ】努力は報われる!? PRODUCE101#4感想その1(ネタバレ含む)

第1回順位発表で、61位以下の練習生は脱落してしまいます。
このポジション評価バトルで、ベネフィット(ボーナス投票数)を獲得できなかった練習生は、かなり「不利」な状況に陥るといえます。
(「ポジション評価バトル」のルールについては下記記事に書いてますので、
気になる方はご覧ください。⬇︎⬇︎)
✔︎参考記事
【日プ】歌ウマ練習生発見!PRODUCE101#3 その2感想(ネタバレ含む)
今回の第4話では、6曲計12チームがパフォーマンスを披露しました。
INDEX

ボーカル曲「Lemon」対決
米津玄師のYoutube再生回数4.7億(19年10月現在)を超える代表曲。
【1班】與那城、中本、大水、秦、結城
【2班】米原、渡辺龍星、長谷川、菅野、片上
▶︎ハイライト
・満場一致で、與那城がリーダー。
・センター結城樹は、高い声が出しにくい。果たして出るか?
・歌詞について理解することを教える菅井先生。
・希望ポジションダンスに行けなかったことを引きずる渡辺。
・菅井先生、「何かに挑戦してる人の方が熱量感じるよ」
・腹を割って話せなかった2班。
・チアリーダー菅野は笑顔が多い。「ずっと成長できるのが楽しかった」
1組目パフォーマンス:Lemon
全体的にみんな上手で、個性も出てますね。秦くん高めのハスキー(?)クリスタルボイスいいですね。
個人的に出だしを歌った中本大賀くん(18歳)の歌の安定感に驚きました。
結城くん、歌い終わる時の癖が気になったな。
歌い終わり、菅井先生も笑顔です。
2組目パフォーマンス:Lemon
こちらのチームもみんな上手。
手振り身振り表情で、感情表現(渡辺くんはダンスで表現)していて良かった。
歌いきったな、という感じ。
最後にまた菅井先生「ニヤリ」。
Lemonの勝敗結果
1組が勝利。(301対91)
曲内1位は、與那城 奨。2位菅野。
ダンス曲「OVER THE TOP」対決
ジャニーズ事務所「Hey!Say!JUMP」のダンス曲。
【1班】ヨンフン、大川、中谷、小松、井汲、北川玲
【2班】本田、白岩、熊澤、黒川、西尾
▶︎ハイライト
・対照的なチーム。(和やかVS必死)
・センターになったヨンフンが中心になって進めます。
・26歳ヨンフン「ボクがおとぅさんみたいです。」可愛い17歳が3人。
・そこにリーダー大川澪哉が寄り添ってまとめていきます。
・1組なかよし。終始ほのぼの。
・対照的に、2組はダンス未経験者多くFクラスが4人。
・グループ活動経験のあるリーダー本田が、「嫌われてもいいから鬼になって」チームを引っ張ります。
・チームメンバーは「勝って本田くんを泣かせたい」
1組目パフォーマンス:OVER THE TOP
子供と大人という感じ。
ヨンフンはジャニーズを歌ってもやっぱりK-popなんですね笑
2組目パフォーマンス:OVER THE TOP
1人1人がちゃんと目立つ構成。(みんなかっこいいな笑)
元ジャニーズ白岩瑠姫くん、美形で、金髪デコ出しイケメンすぎる。
OVER THE TOPの勝敗結果
2組が勝利。(144対243)
曲内1位は、本田 康祐。2位ヨンフン。
2組、勝って本田くんを1位にできてよかったね。
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ボーカル曲「タマシイレボリューション」対決
Superflyのパワフルな一曲。
(いや本当になぜこの曲、課題曲にしたんでしょう?他のボーカル曲に比べて、格段に難しい…)
【1班】宮里、安藤誠、佐藤隆、鈴木玄、アルジャマ、金城
【2班】松倉、岡田、石井健太郎、瀧澤、古賀
▶︎ハイライト
・高音がでない鈴木。安藤にセンターチェンジ。
・鈴木「今は安藤くんがセンターだと思います!(キリッ)」
・1組、ポジティブなエネルギー持ってる人多い。
・あ、スカイくん、関西の人だったの?関西なまりに驚く笑
・余り物中の余り物メンバー2組、ボーカル希望はFクラス松倉のみだった。
・チームのモチベーションが高くない中、センターリーダー松倉にどんどん重圧が。リーダーは瀧澤に交代。
1組目パフォーマンス:タマシイレボリューション
エネルギッシュなステージ。真ん中の宮里、安藤2人、男臭い!玄くん、見せ方うまいな。
2組目パフォーマンス:タマシイレボリューション
松倉さん頑張った…。
みんなでいつかファミレス行ってください。(「ファミレス行きたい」by石井)
タマシイレボリューションの勝敗結果
1組が勝利。(358対35)
曲内1位は、瀧澤 翼。2位安藤。
松倉さんは10位。「結果は残酷」
グループバトルでは必ず苦労人でてきますよね。
報われる苦労も報われない苦労もあり、それがプデュでもあり…。
続きは、その2に後日書きます!
(※10/20、その2UPしました⬇︎⬇︎)
【第4話】川尻蓮はダンス1位になれたのか?日プ#4感想その2(ネタバレ含む)
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想像以上に、韓国版PRODUCE101に寄せきている日本版PRODUCE101。(通称:日プデュ)おそらくサバイバルの流れなども韓国版とほぼ同じだと思うので、ここでは2017年に放送された韓国版PRODUCE101シーズン2のサバイバルの流れについて簡単にご紹介します。