【第4話】川尻蓮はダンス1位になれたのか?日プ#4感想その2(ネタバレ含む)

10/17配信第4話の感想その1は、下記からどうぞ⬇︎⬇︎
【日プ】努力は報われる!? PRODUCE101#4感想その1(ネタバレ含む)
ポジション評価バトル、残り3曲について、感想述べていきます。
INDEX

ラップ対決
ラップ曲は、PRODUCE101オリジナル曲。
詞(リリック)についても自分たちで作ります。
【1班】
上原、中川、稲吉、岡野
【2班】
三井、山本、鈴木雅、森
▶︎ハイライト
・センターなりたかった上原潤。中川がセンター。
・2回目のセンター決め。他のグループの練習生がジャッジ。
・瀧澤「(上原は)目で人を殺してた」
・1組センターは上原に決定。
・作詞したことないの人が多い2組。
・サイプレス上野(サ上)先生「自分を出すことがHIPHOPで、その表現方法がラップだから」
・1人1人、それぞれの思いをラップにします。
1組目パフォーマンス:ラップ
全体的に音に乗っていて良いですね。「めっちゃイケてるじゃん」とトレーナーたちも言ってます。
プデュのシンバ岡野くんのリリックが、観客を沸かせています。
(岡野くんは、iKONのファン。いいね。)
個人的に、稲吉くんのパートが好きです。低音高速ラップが聞いていて気持ちいい。「番狂わす!」
2組目パフォーマンス:ラップ
1組に比べると、いまいちリズムに乗り切れませんでした。
リリックは、わかりやすいですね。
三井くん、きゃー言われてます。
ラップの勝敗結果
1組が勝利。(308対76)
曲内1位は、三井瞭。2位上原潤。3位岡野海斗
ラップ曲は1曲のみのため、この順位が総合順位になります。
ここで疑問に思った人もいるんではないでしょうか?
グループバトルでは1組圧勝なのに、なぜ2組の三井くんが総合1位??
【グループバトルのジレンマ!?】
曲内1位を決める個人投票は、曲ごと計12人(or8人)の中から1人に投票するのではなく、チームごと計6人(or4人)の中から1人に投票します。
そこでは、とあるジレンマが生まれます。
「グループで勝利」するか、「個人で1位になるか」…。
例えばグループで勝利するため、人気の高いメンバーを複数集めたグループは個人投票の際、票が分散してしまいます。
逆に、人気に差があるグループは、人気のある人に票が集中するのです。
今回、ラップバトルのようにグループでは敗北したが、曲内1位になれた練習生は結構いました。
まぁ、なかなか初めから個人1位を狙いに行くのは難しいし(できたら相当な戦略家笑)、まずはグループ勝利を狙いに行く人たちがほとんどだったでしょうが、こういう1つの勝負だけで終わらないルールもプデュの面白い所ですね。
【参考:ポジション評価バトルでベネフィットを獲得する条件】
① グループバトルで勝利したチーム全員:1,000票
② それぞれの曲の中で1位の練習生:3,000票
③ ダンス、ボーカル、ラップそれぞれ総合1位の練習生:10,000票
ボーカル曲「HAPPY BIRTHDAY」対決
back numberのバラード曲
【1班】
床波、北岡、木原、石井祐、グチェレス
【2班】
安慶田、西山、浦野、岩崎、磨田
▶︎ハイライト
・センター床波、喉を潰しダウン。
・菅井先生のレッスンでは歌い方を指摘された床波。
・菅井先生「3回目で多分喉潰すよ」(え、大丈夫なの?直せたの?)
・サビを歌いたいが高音パートが出ない木原。
・高音パートは床波に任せることに。
・全体的に、柔らかい雰囲気の練習生が多い1組。(リーダー石井くんが一番男らしくみえる。)
・2組ラップ希望だった安慶田。(ラップ聞きたかったな)
・言いづらかったが、チームで勝つため、岩崎にパート変更を提案するリーダー西山。
・(え、浦野エピソード無いんですか? 浦野秀太、分量少ない…)
1組目パフォーマンス:HAPPY BIRTHDAY
歌ダンス未経験の床波志音、何者!? 全部持ってちゃった感。
タケルもうまかったですね。(普段とのギャップ!)
(床波くんの印象について少しですが、記事に書いてます⬇︎)
✔︎関連記事
【PRODUCE101 JAPAN(日プ)】2週目60位以下の実力ある子たちに気づいて!もっと映して!
2組目パフォーマンス:HAPPY BIRTHDAY
1:00、2:00浦野くんのパートいいですよ。
西山くん、高い所かすれちゃったのがちょっと残念だけど全体的に、歌い方がすてき。
個人的に好きな場面は、1:25。鈴木玄くん鳥肌ブルブルからの菅井先生の優しい顔。笑
HAPPY BIRTHDAYの勝敗結果
2組が勝利。(87対301)
曲内1位は、床波志音。2位安慶田
床波「大サビも一人で歌ちゃって、嬉しいと同時に申し訳なさが…」謙虚だな。
ダンス曲「HIGHLIGHT」対決
韓国で人気のSEVENTEENの曲。
【1班】
川尻、宮島、木全、中里、大平、中林
【2班】
佐野、福地、田口、古屋、西、駒尺
▶︎ハイライト
・1組リーダー・センターは、川尻。
・どこか「蓮くんがいるから大丈夫」という思いがある1組。
・順調だと思ったが、WARNER先生から「振りが単調」と指摘される。
・OVER THE TOPチームの本田が、1組メンバーにアドバイス。
・川尻に「考えすぎちゃってる。」とアドバイスする17歳中里空。
・対する2組。「蓮くんからの挑戦状」だと思っているバックダンサー経験のある佐野。
・佐野とダンススキルの差がある他のメンバー。
・最初はみんな暗かったが徐々に意見を交わすように。
・時間が無いのでコピーのダンスで完成度を高めようとする佐野だが、
「オリジナルでやったほうがいいんじゃないか」と提案する福地。
・オリジナル振りで勝負することにした2組。
1組目パフォーマンス:HIGHLIGHT
全体的に引きで撮った映像が多くてGOODです。ダンスが揃ってるのがわかる。
2組目パフォーマンス:HIGHLIGHT
1組に比べると、ダンスにバラつきがありますが、構成などにオリジナリティがありましたね。
HIGHLIGHTの勝敗結果
1組が勝利。(317対73)
曲内1位は、福地正。2位川尻。
佐野くんは7位。
福地「1位になれたのは、佐野文哉くんのおかげ。感謝してます。」
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【ポジションごとの総合順位 】
【ボーカル部門総合順位】
1位 男澤(4,224票)
2位 與那城(4,151票)
3位 床波(3,217票)
4位 瀧澤(3,167票)
ずっとAクラスになれず悔しい思いをしていた男澤くん。努力が報われました。
【ダンス部門総合順位】
1位 本田(4,230票)
2位 今西(4,120票)
3位 福地(3,178票)
4位 景湖(3,141票)
頑張りが報われた本田くん。
【ラップ部門総合順位】
1位 三井(3,185票)
2位 上原(1,175票)
3位 岡野(1,084票)
支えてくれたチームのみんなに少しでもお返しができたならよかったと三井くん。
日プ・ポジションバトルの感想
韓国版のグループバトルとポジションバトルが混ざったようなルールでした。
実力のある練習生が頭角を現したり、どんでん返しがあったり、面白かったです。
ちょっと残念だったところは、接戦試合があまりなかった。
グループバトルは、完勝、完敗が多かったので、もっと接戦バトルを見たかったですね。
ポジションバトルで気になった練習生
たくさんいるので、ボーカルポジションだけ…。
・男澤 直樹 (20)
→パワフルな歌声をもっと聴きたい。
・床波 志音 (19)
→男澤くんとはまた違う歌声。とりあえずもっと聴きたい。笑
・浦野 秀太 (22)
→歌唱力、表現力に安定感がある。もう少しクローズアップされてもいいと思う。(日プ運営さんならやってくれるはず!と信じています)
・グチェレス タケル (17)
→声質が好き。普段とのギャップが良き。
・中本 大賀 (18)
→Lemonの歌い出しで引き込まれた。ダンスも上手そうだ。
来週は、小コーナー&いよいよ第1回順位発表!
予告では、ダンスバトルと練習生によるビジュアルセンター投票をするようですね。
ダンスバトルでは、タケルとヒコのギャル対決が!?笑
ビジュアルセンター、いろんな種類のイケメンがいるので、練習生は普段誰をカッコイイと思っているのか気になります。笑
そして中間順位発表!!とうとう脱落者が出ます( ; ; )
第5話は、10/24(木)21時からGYAO!で配信。