日プ出身者の成長に感動!Aクラスの11名に入る日本人は?【中国版プデュ】創造営 第2話感想

「創造営2021」第2話について、語っていきます。ネタバレ含みますのでご注意ください。
▼前回第1話記事

【初回放送】創造営2021 Ep.1(2/18放送分)内容まとめ&感想#1-1
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INDEX
筆者について

・PRODUCE 101シーズン1,2にハマり、プデュファンに。
・日プ、中国プデュ(創造営2020)にもハマりました。
前回あらすじ
【初回評価ルール】
・各練習生のパフォーマンスについて、他の練習生とメンターは、手元のボタンと押し、投票する。(94点満点)
・その後、上から「A B C F」の4クラスに分けられる。
暫定Aクラスの7名が発表された。その後もパフォーマンス披露が続く。
日本からの練習生
日本からの練習生チームが続々登場。
▶︎参考記事

【創造営2021】日本から参加する男性17名の紹介!SM振付師、元ジャニ、日プ…
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THE・日本のアイドル
ピンクの衣装を身に纏った5人組が登場。その雰囲気は、日本のボーイズグループをイメージさせる。
中国人練習生いわく、日本人のイメージは、「礼儀正しい。疲れを見せない。いつも明るい。」だそうだ。
明るく元気なステージを見せた。↓

上原一翔(ichika)、見た目や声質が弟の上原潤(韓国・日本プデュ出演者)と似ていますが、内面の雰囲気は全く違いますね。
中国でこのような雰囲気のグループは珍しい。グループとしての統一感(表情など)を褒められた。
続いて個人パフォーマンス(追加試験)。上原一翔(ichika)は、英語の歌を披露した↓
肩にパンダを乗せた17歳原部凌(ryo)は即興でダンス披露。ステージを楽しんだ。
見た目とのギャップに、メンターや他の練習生は驚いた。
続いて、お祖父さんが中国人だという17歳佐藤永翔(eisho)。中国の文化を大切にしている彼は、中国語ラップを披露した。↓
投票数1位は、上原一翔(ichika)。
配達員のアルバイトをする日本人俳優
俳優をしながらデリバリーのアルバイトしている门胁慎刚(shingo)が登場。
配達のアルバイトを朝から夜まで行い、その後、練習をしているという。
元EXOルハンとクリスの曲を中国語で披露した。↓
ダン(邓超)先生は、「安定しているね」と彼を褒めた。
元日プ練習生 RBW JBOYZ
続いて「PRODUCE 101 JAPAN」(日プ)に出演した田口馨也(keiya)、井汲大翔(hiroto)を含む、「RBW JBOYZ」が登場。
先輩韓国グループMAMAMOOの大ヒット曲「HIP – Japanese Ver.」を披露した。

日プ当時高校生で、弟扱いされていた田口馨也(keiya)、井汲大翔(hiroto)。かっこよく成長しています。(親目線)
ついでに、日プ初回パフォーマンスはこちら。 嵐「Love So Sweet」↓
フー・イェタオ(胡烨韬)「井汲大翔(hiroto)は、福蛙(北京オリンピックのキャラクター)に似てるね。」
井汲大翔(hiroto)が自らつけたニックネームは、「吉祥弟弟(ヂーシャン・ディディ)」。自身の名前から、発音の似ている井(Jin)・翔(Xiang)をとって名付けた。意味は「縁起のいい弟」。
他の練習生からよく「かわいい」と言われる井汲大翔(hiroto)。
井汲大翔(hiroto)「可愛いとか言われるんですが、何て返したらいいかわからない。いまいち嬉しくないです。そんなことよりも実力を褒められる方が嬉しいです。」
投票数1位は、井汲大翔(hiroto)。
続いても、外国人チーム4人が登場。
日本出身の林豆(lindow)は、とても足が長い。
中国語、英語、日本語、ロシア語が話せるDavid(大卫) は、練習生の翻訳家として大活躍。
4人でパフォーマンスを披露するが、終始不協和音…。誰か音を外していた。
ウクライナに留学していたことがある周深先生に、Andy(安迪)が「一緒にウクライナかロシアの曲を歌いませんか?」と依頼。
2人でウクライナの曲を美しく歌った。↓
投票数1位は、Andy(安迪)。
大人気TikTokerの登場
ついに初回評価最後の一人。ティックトッカーのハン·ペイチュエン(韩佩泉/Han Peiquan)が登場。
彼が、濃いメイクをして演じる「Han Meijuan」という女性キャラが、TikTokで大人気だ。
「お待たせしました。スーパースターの登場。」と自ら話すハン·ペイチュエン(韩佩泉/Han Peiquan)。トーク力のある彼。(他の練習生への少し毒舌がかったコメントがよく取り上げられています。)
Jazzシンガーのようなパフォーマンスを披露した。↓
見せ方が大変上手い。他の練習生も盛り上がった。
(番組内では、かなり絶賛されていましたが、個人的にはあまり好みの歌声ではなかったですね‥。)
投票数TOP11は?
全練習生のパフォーマンスが終了した。Aクラスに入る投票数の多い上位11名が発表された。
前回発表されていた7名はAクラス残留。新たに4名が加わる。
【前回発表上位7名】
▶︎ユ・イヤン(于洋/Yu Yang)
➡︎ピアノ弾き語り尾崎豊
▶︎リー・ジァーシャン(李嘉祥/Li Jiaxiang)
➡︎ポテンシャル高い奥目男子
▶︎Santa(赞多)
➡︎日本が誇るダンサーサンタ
▶︎Liwan(力丸/Rikimaru)
➡︎日本が誇るダンサーリッキーくん
▶︎フー・イェタオ(胡烨韬/Hu Yetao)
➡︎舞台上で豹変するタオタオ
▶︎ボー・ユエン(伯远/Bo Yuan)
➡︎日本語で三浦大知の曲を歌った兄さん
▶︎ユ・グァンイン(俞更寅/Yu Gengyin)
➡︎綺麗な歌声の塩顔韓国系男子
追加で、Aクラスに入るのは…、
【追加発表3名】
▶︎リゥ·ユ(刘宇/Liu Yu)
➡︎美しき軟体男子
▶︎ハン·ペイチュエン(韩佩泉/Han Peiquan)
➡︎コメント力のあるTikToker
同率得点(89点)
▶︎リン·モォ(林墨/Lin Mo)
➡︎小顔オールラウンダー
▶︎ダイ・シャオドン(代少冬/DaiShaodon)
➡︎創造営2019出演 回鍋肉練習生
▶︎井汲大翔(hiroto)
➡︎日プデュ出身、吉祥弟弟
同率得点(89点)が3名いたので、他の練習生の投票で、2名を選ぶことに。
みんなに向けてコメントをする時、ダイ・シャオドン(代少冬/DaiShaodon)は、泣いてしまう。彼は、創造営2019に出演した。
代少冬「闇の中でダンスしたくないです。」
選ばれたのは、リン·モォ(林墨/Lin Mo)とダイ・シャオドン(代少冬/DaiShaodon)だった。
下克上バトル
他の練習生にAクラスに入るチャンスが与えられた。
・チャンスがあるのは、メンター(先生)に推薦された練習生5名。
・Aクラスの練習生と1対1のバトルを行う。
・他の練習生が良かった方に投票。
・投票数の多い方が勝利し、Aクラスへ。
・挑戦を受けたAクラス練習生が負け場合、Bクラスへ降格。
・挑戦者が負けたら、Fクラスへ。
推薦される5名の練習生は?
メンター5名が、練習生を選ぶ。
★:先生に推薦された練習生(挑戦者)
☆:推薦者に挑戦を挑まれたAクラス練習生
① 推薦者:R1SE周先生
★オスカー(奥斯卡/Oscar)
➡︎ブラジル出身ラッパー
☆ダイ・シャオドン(代少冬/DaiShaodon)
➡︎創造営2019出演 回鍋肉練習生
② 推薦者:Amber先生
★AKリゥ·チャン(刘彰/Liu Zhang)
➡︎独自の世界観を見せるラッパー
☆ユ・イヤン(于洋/Yu Yang)
➡︎ピアノ弾き語り尾崎豊
※2人はチームメイト。
③ 推薦者:周深先生
★チョウ・クーユ(周柯宇/Zhou keyu)
➡︎長身イケメン18歳
☆ユ・グァンイン(俞更寅/Yu Gengyin)
➡︎綺麗な歌声の塩顔韓国系男子
クーユ(周柯宇)「ボー・ユエン(伯远/Bo Yuan)を選ぼうと思ったけど、怖い顔をしていたので、親しみやすそうな顔をしていたユ・グァンイン(俞更寅)にした。」
④ 推薦者:ダン(邓超)先生
★Patrick(尹浩宇/Yin Haoyu)
➡︎中国語の詩を詠んだタイからの練習生
☆リー・ジァーシャン(李嘉祥/Li Jiaxiang)
➡︎ポテンシャル高い奥目男子
挑まれたリー・ジァーシャン(李嘉祥/Li Jiaxiang)は、唐突に腕立て伏せを始め、準備に備える。(彼、ちょっと変わってるよな〜)
⑤ 推薦者:ニン(宁静)先生
★Mika(米卡)
➡︎日本「INTERSECTION」メンバー
☆ボー・ユエン(伯远/Bo Yuan)
➡︎日本語で三浦大知を歌った兄さん
Mika(米卡)「この業界で長いので、彼を尊敬しているので選びました。」

Mika(米卡)、いつも謙虚なコメント。
第1バトル
パフォーマンス順番は、ジャンケンで決める。
他の練習生80名は、良かった方1名に投票する。
先攻、オスカー(奥斯卡/Oscar)は、昨日書いたばかりの、オリジナルラップを披露↓
歌詞の中にGDという名前が登場。おそらくG-DRAGONのこと。
〜「2Pac and Biggie(という偉大なラッパー)、君はGDしか知らないだろうけど。」〜

オスカー(奥斯卡/Oscar)は以前、韓国の「CUBEエンタテイメント」の練習生だったそうです。
リー・ロァー(李洛尔)「オスカー(奥斯卡/Oscar)はスタイリッシュだ。アイドルそのもの。」
対して、ダイ・シャオドン(代少冬/DaiShaodon)は、対照的なラブソングバラードを披露した。
バトル結果
★オスカー(奥斯卡/Oscar)
➡︎59P【勝者】
☆ダイ・シャオドン(代少冬/DaiShaodon)
➡︎15P
オスカー(奥斯卡/Oscar)の挑戦が成功した。
第2バトル
仲良し兄弟の2人。それぞれの得意ステージを披露した。
バトル結果
★AKリゥ·チャン(刘彰/Liu Zhang)
➡︎33P
☆ユ・イヤン(于洋/Yu Yang)
➡︎44P【勝者】
第3バトル
すでに芸能経験のあるユ・グァンイン(俞更寅/Yu Gengyin)。
彼に対して、チョウ・クーユ(周柯宇)は、「古いものは新しいもに替えますよ」と強気発言。
しかし、観衆を惹きつける実力が周柯宇にはまだ足りなかった。(女性受けはかなり良さそうですけどね)
ユ・グァンイン(俞更寅/Yu Gengyin)は、日本語でアニメ デジモンの曲「brave heart」を歌った。↓

ユ・グァンイン(俞更寅/Yu Gengyin)は,「SWIN」というグループ出身。
「偶像練習生」1位の蔡徐坤(Kun)や、「創造営2019」でR1SEとしてデビューした刘也も所属していました。
バトル結果
★チョウ・クーユ(周柯宇/Zhou keyu)
➡︎21P
☆ユ・グァンイン(俞更寅/Yu Gengyin)
➡︎52P【勝者】
第4バトル
ボー・ユエン(伯远/Bo Yuan)は、この場でないと歌う機会が無かったというアニメ デジモンの曲「Butter-Fly」をアカペラで歌った。

このアニメソングは、日本人の心掴みますね。
バトル相手のMika(米卡)のチームメイトカズマ(和马)、Caelan(庆怜)も、これにはスタンディングオベーション。
対するMika(米卡)は、中国後の曲を歌った。
Mika(米卡)の歌声について、ある練習生は「彼(Mika)の歌は、世界が安らかになりますね。攻撃性がないです。」と話した。
バトル結果
★Mika(米卡)
➡︎18P
☆ボー・ユエン(伯远/Bo Yuan)
➡︎49P【勝者】
第5バトル
リー・ジァーシャン(李嘉祥/Li Jiaxiang)は、流れてくる曲に合わせて即興でダンスを披露。↓ 日本語の萌え(?)ソングにも上手く対応し、ダン(邓超)先生も巻き込み楽しいステージを見せた。
一方、Patrick(尹浩宇/Yin Haoyu)は友達に恋するオリジナル英語曲を披露した。↓
甲乙つけがたい対決だ。なんと投票数は、同点だった。
もう1回バトルを行うことに。
Patrick(尹浩宇/Yin Haoyu)は激しくセクシーなダンスを披露。↓
(1:10〜 一緒に身体を揺らすSanta(赞多)とリーワン(力丸/Rikimaru)カッコイイ。 )
対するリー・ジァーシャン(李嘉祥/Li Jiaxiang)は、アカペラソングを披露した。
ダンス・歌ともにレベルの高さを見せつけた2人だった。
バトル結果
★Patrick(尹浩宇/Yin Haoyu)
➡︎26P
☆リー・ジァーシャン(李嘉祥/Li Jiaxiang)
➡︎37P【勝者】
※棄権(投票できない)が、17P。
負けてしまったPatrick(尹浩宇/Yin Haoyu)。ダン(邓超)先生の言葉を聞き、涙をこらえて立ち位置に戻る。
Patrick「ダン(邓超)先生にチャンスをもらったのに失望させてしまって悲しいです。」
そんな彼に、ダン(邓超)先生は、「Haoyu(Patrick)、ハグしてもいいかい?」と言い、彼をハグした。

涙を堪えるPatrickの姿に、涙。
ちなみにYouTubeの再生回数は、Patrickの動画が圧勝。海外に人気です。
- 5試合結果
【防衛成功】
☆:リー・ジァーシャン(李嘉祥/Li Jiaxiang)
☆:ユ・イヤン(于洋/Yu Yang)
☆:ボー・ユエン(伯远/Bo Yuan)
☆:ユ・グァンイン(俞更寅/Yu Gengyin)
【挑戦成功】
★:オスカー(奥斯卡/Oscar)
最終Aクラス11名
最終Aクラスは下記の11名となった。
1位(94票)
▶︎Santa(赞多)
➡︎日本が誇るダンサーサンタ
同率2位(93票)
▶︎ボー・ユエン(伯远/Bo Yuan)
➡︎日本語曲を歌う歌ウマ兄さん
▶︎リー・ジァーシャン(李嘉祥/Li Jiaxiang)
➡︎ポテンシャル高い腕立て男子
▶︎Liwan(力丸/Rikimaru)
➡︎日本が誇るダンサーリッキー
同率5位(92票)
▶︎ハン·ペイチュエン(韩佩泉/Han Peiquan)
➡︎コメント力のあるTikToker
▶︎フー・イェタオ(胡烨韬/Hu Yetao)
➡︎舞台上で豹変するロングヘアー男子
▶︎ユ・グァンイン(俞更寅/Yu Gengyin)
➡︎綺麗な歌声の塩顔韓国系男子
同率8位(90票)
▶︎リゥ·ユ(刘宇/Liu Yu)
➡︎美しき軟体男子
▶︎ユ・イヤン(于洋/Yu Yang)
➡︎ピアノ弾き語り尾崎豊
9位(89票)
▶︎リン·モォ(林墨/Lin Mo)
➡︎小顔お人好しオールラウンダー
21位(84票)
▶︎オスカー(奥斯卡/Oscar)
➡︎ブラジル出身ラッパー
その後、投票順に、Bクラス、Cクラス、Fクラスが決まった。
宿舎部屋割り決め
場面は変わり、宿舎の前。
各練習生に、「創造豆」という豆が配られる。数は、各評価クラスごとに異なる。
合計が22個になるようにグループを作り、早く決まったグループから宿舎に入ることができる。
個別バスルーム付き2人部屋から、2段ベッドたくさんの12人部屋まで、部屋のタイプは様々。
ベッドに自分の名札を貼ることで、その部屋を確保したことになる。
2人部屋が人気。次に4人部屋も次々に埋まっていく。大人数部屋は不人気だ。
1番最初に宿舎に入ったグループのリン·モォ(林墨/Lin Mo)は、迷いすぎて全く決まらなかった。2人部屋が埋まり、この世の終わりのように絶望した。
綺麗で広い部屋が希望というリゥ·ユ(刘宇/Liu Yu)は、10人部屋の2段ベッドの下の段を確保した。
リゥ·ユ(刘宇/Liu Yu)のベッドの上の段を希望するのは、タイ出身Nine(高卿尘/Gao Cingchen)と、リゥ·ユと同じチームだったワン·シャオチェン(王孝辰/Wan Xiaochen)。
取り合う2人に、ジャンケンを提案するリゥ·ユ(刘宇/Liu Yu)。
結果、Nine(高卿尘/Gao Cingchen)が、リゥ·ユ(刘宇/Liu Yu)の上をゲットした。
(喜ぶNINEが、がかわいすぎる)
Nine「彼(刘宇)は静かで魅力的だよ。オマガー!なんで、こんなに素敵ななんだろう!」
吉祥弟弟(ヂーシャン・ディディ)こと井汲大翔(hiroto)を10人部屋に誘うのは、個性的なシャォ・ミンミン(邵明明/Shao MingMing)。
吉祥弟弟(ヂーシャン・ディディ)を面倒見るつもりでよく話しかけるシャォ・ミンミン(邵明明)。しかし、
井汲大翔(hiroto)「シャォ・ミンミン(邵明明)さんは、すごくすごく…うるさいです。」
少々ありがた迷惑のようだ。
こうして、いろんな文化が入り混じった練習生たちの共同生活がスタートした。
リゥ·チャン(刘彰)「リーワン(力丸)は、(いびき)するの?」
Santa(赞多)「めっちゃでかいよ!」
リゥ·チャン(刘彰)「めっちゃ?! あぁー!やばい!」
第1回公演、グループ決め
場面は変わり、第1ステージパフォーマンスのグループ決めへ。
初回評価の投票順に座る練習生たち。
第1ステージパフォーマンスの課題曲14曲が発表された。
それぞれの曲には定員がある。
セクシーなダンス曲「Yummy」が人気。日本のオタ芸を取り入れたアニメソング「Butter-Fly」もある。
順位の高い練習生から曲を選ぶことができる。定員になったら、そこでメンバーが決定。
センターの決め方
・その曲にAクラス1人しかいない場合、
➡︎そのAクラスの練習生がセンターになる。
・Aクラスが複数いる場合、
➡︎Aクラスのうち1人がセンターになる。(グループ内で決める)
・Aクラスがいない場合、
➡︎グループ内でセンターを選ぶ。
まずはAクラスから希望曲を選ぶ。
「Yummy」(定員7名)
▶︎Santa(赞多)
▶︎リー・ジァーシャン(李嘉祥/Li Jiaxiang)
「Butterfly」(定員7名)
▶︎ボー・ユエン(伯远/Bo Yuan)
「蓮 Lit」(定員7名)
▶︎Liwan(力丸/Rikimaru)
▶︎リゥ·ユ(刘宇/Liu Yu)
「ME!」(定員6名)
▶︎ハン·ペイチュエン(韩佩泉/Han Peiquan)
「モンスターとして」(定員7名)
▶︎フー・イェタオ(胡烨韬/Hu Yetao)
「女の子」(定員6名)
▶︎ユ・グァンイン(俞更寅/Yu Gengyin)
「サナギを破る」(定員6名)
▶︎ユ・イヤン(于洋/Yu Yang)
「Lover Boy 88」(定員6名)
▶︎リン·モォ(林墨/Lin Mo)
「Radio」(定員6名)
▶︎オスカー(奥斯卡/Oscar)
その後、B→C→Fクラスと、希望曲を選んでいく。
ダンスが得意なウー・ハイ(吴海/Wuhai)は、自身を引き立てるため、ダンスの強豪が不在でボーカルが強いユ・グァンイン(俞更寅/Yu Gengyin)グループの「女の子」選んだ。
「酔拳」を選んだラッパーハンヂャン(曾涵江/Zeng Hanjiang)。なかなか人が集まらないので、必死に大声で誘う。
Aクラスへの挑戦に失敗し、Fクラスに降格したMika(米卡)、チョウ・クーユ(周柯宇/Zhou keyu)、Patrick(尹浩宇/Yin Haoyu)は、同時に残り定員2名のオスカー(奥斯卡/Oscar)がセンターを務める「Radio」を選んだ。
定員オーバーのため3人で、フリースロー対決をして決める。
見た目バスケ上手そうなMika(米卡)だったが、バスケットゴールの枠にも当たらなかった。
(日本人の誰かが「下手やん!」って突っ込んでます。)
結果、Mika(米卡)が負け、ハンヂャン(曾涵江/Zeng Hanjiang)の猛アプローチにより、Mika(米卡)は、「酔拳」チームへ。
人気のなかった「愛 YOU READY」は、Fクラスのみのグループとなった。
こうしてグループが決まった。気になるパフォーマンスは、次回第3話で放送!
第2回放送後順位
番組の終わりに順位が発表された。TOP20は下記の通り。
1位:ミカ(米卡)
2位:チョウ・クーユ(周柯宇/Zhou keyu)
3位:チャン·ジャーユエン(张嘉元/Zhang Jiayuan)
4位:サンタ(赞多)
5位:レン・インポン(任胤蓬/Ren yinpeng)
6位:カズマ(和马)
7位:リゥ·ユ(刘宇/Liu Yu)
8位:リーワン(力丸/Rikimaru)
9位:リン·モォ(林墨/Lin Mo)
10位:オスカー(奥斯卡/Oscar)
11位:チン・ロン(井胧/Jing Long)
12位:Caelan(庆怜)
13位:Nine(高卿尘/Gao Cingchen)
14位:フー・スチャオ(付思超/Fu Sichao)
15位:シャォ・ミンミン(邵明明/Shao MingMing)
16位:ウー・ユゥハン(吴宇恒/Wu Yuheng)
17位:ファン・ジェンアー(范臻尔/Fan Zhener)
18位:チャン·シンヤオ(张欣尧/Zhang Xinyao)
19位:ガァン・ワンシン(甘望星/Gan Wangxing)
20位:リゥ·チャン(刘彰/Liu Zhang)
※赤字は、A班。
ミカ(米卡)が1位を獲得。
3位の张嘉元、5位任胤蓬、14位付思超…、「誰?」と思ったら、有名事務所「WAJIJIWA Entertainment」所属の楽器を演奏する練習生でした。

チェロの5位任胤蓬、ギターの3位张嘉元は、「WAJIJIWA Entertainment」がやっているオーディション番組「明日之子4」に出演しており、知名度があるようです。(のわりに分量少ない)
筆者の感想
やはり分量の差はありますね…。avex多い。(まぁそうよね)
前回創造営2020を見ていて思ったのは、「初期で人気のあるメンバーは、そのまま人気が継続する」ということです。その後の放送の分量もずっと多いです。
中国人の 2位周柯宇、7位刘宇あたりは、そのまま人気を継続しそうですね。
次回、第1ステージパフォーマンスで、スポットライトを浴びれる練習生が登場することを願います。
▼続きの記事(第3話)

【第1公演】前半戦スタート!「青春有你1」出演者が日本のアニソンで大活躍!創造営Ep3#1
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※これまでの全エピソードも見れます!