日プ6話【辛口感想】文化祭じゃないんだから!PRODUCE101JAPAN感想2(ネタバレ含む)

<おことわり>
今回、少し辛口で書いてます。不快な思いをされる方もいらっしゃるかもしれません。
本気で、日プから「世界で活躍するグループ」誕生を期待しているがゆえです。ご了承ください。

 

 

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LOVE ME RIGHT チーム

課題曲は、EXOのグルーヴ感のある一曲。

メンバー
宮島優心、佐藤景瑚、木全翔也、中里空、中本大賀、岡田武大

 

ラミライ組ハイライト

・ラップ2枠に対して、ラップ希望が3名。(宮島、岡田、中本) 他の3人で相談して、岡田宮島になる。
 木全「(中本の)ラップ、1番いいなと思った」
 中里「大賀くん良いけど、声がよいからボーカルしてほしい」
・理由に納得がいかなかった中本。(彼は今回の評価でラップを披露すると決めていた)
・他の練習生の前で披露することに。多数決で中本に変更。
・しかし、またメンバーから「優心がラップをやるべきだと思うけどどう思う?」と言われる。
・「ラップは大賀がいい」と思っているのは自分だけ。「自分は、このチームにいていいのか‥」と涙する中本。
(チーム内で味方が誰一人いなくなる状況は、辛いよな〜)
再びパートを戻したが、中本は気持ちの整理がつかず練習に戻れなかった。他のチームが声をかけて励ます。
・3時間後、練習に戻り、みんなに謝る中本
・気持ちを切り替えてみんなで練習に励む。

 

LOVE ME RIGHT パフォーマンス

(辛口失礼します!)
「学年でちょっと人気のある男子たちが、文化祭でEXO踊って、女子たちにキャーキャー言われてみた」
そんな印象でした。

メインボーカル空くん、高音が上手く出せませんでした。しかし誰かは必ずメインボーカルやらなきゃいけなかったので、挑戦した心、ナイスファイトと思います。
いやでも、ボーカル抜きにしても…、
あんなに争ったラップ、微妙。
岡田→抑揚がない。宮島→焦りすぎてる。
(ラップパートは中本に同情したので、ちょっと厳しめに言っちゃいます)
ダンスも上手いんだけど‥、なんかグッとくるものがない
(センター木全、特に上手いので、表情演技がよくなること期待。)

振付けは、ほぼ原曲通り。そうするとなおさら「カバーダンス」感が増しちゃうし、本家と比べて見てしまう…。
ダンスでもっと見せ場を作るか、もう少しボーカルが歌いやすいように振付・構成にアレンジ加えるかしたほうが良かったかも。

このチームは、「目指すべきレベル」をしっかりと描けなかった、と思います。
厳しく言ってしまうのは、「Aクラスが3人いる」というチームでしたので、期待が大きかったためです。

とにかく、もったいなかった…。
次、いい姿が見れる事を期待しています。

チーム内投票数順位

1位 木全(2万票獲得)
2位 宮島
3位 佐藤
4位 中本
5位 中里
6位 岡田

 

if… チーム

課題曲は、DA PUMPの2000年に発売された楽曲。
「お母さん世代が上がる」by床波

メンバー
青木聖波、北川暉、福地正、岡野海斗、床波志音、西尾航暉

 

イフ組ハイライト

・自称マイペースが揃ったチーム。
・リーダー立候補者が複数いたが、リーダーは北川に決定。
・センターも立候補者が複数いたが、最後のセンターパートを歌い決める。床波に決定。(メインボーカルも兼ねる)
・振り付けは、リーダー北川が担当。ダンス未経験者にも丁寧に教える。
・順調だと思っていたが、A-NON先生に「何も伝わってこない。見せ方変えたほうがいい」と言われる。
・それぞれ危機感を感じ、本気になっていく。お互い言いたいことを言う関係に。
北川「歌詞(の紙)見てないで、早く覚えろよー!」
床波「いや、サビがわかんないんすよ」
(めずらしく声を張る床波。このやりとりなんかいい。笑)
・しかし前日のリハーサルでも、トレーナーに「パワーがない」と言われてしまう…。

 

 

if… パフォーマンス

また床波が全部もっていっちゃったな感です。
とりあえず床波志音の歌唱力と、ステージだと別人になってしまうスター性は、よーくわかりました。
菅井先生「志音ってステージなると変わるんだよね。普段はふっつうなんだけどね〜」(「ふっつう」の言い方!笑)

全体のステージで見たとき、トレーナーが言うように、なんかふわふわしてる感はありますね。

他の防弾少年団やEXOなどの曲は、元々センスの良い振り付けがあって、それをアレンジしてるチームが多いのですが、このチームは、独自の振り付けでやってみたみたいです。
確かに、北川君くらい踊れる子だったら、いい感じになったかもしれませんが、今回はちょっとダンス経験が浅い子が多かったので、全体的に締まらなかった。

でもその分、歌唱面とラップで頑張ったのではないかと思います。

 

チーム内投票数順位

1位 床波(2万票獲得)
2位 岡野
3位 北川
4位 福地
5位 青木
6位 西尾

 

Fire チーム

課題曲は、BTSの男気と勢いのある楽曲。
あれ河野純喜?と思ったらジミンでした。(視力…笑)

メンバー
豆原一成、ヨンフン、鶴房汐恩、ユンドン、河野純喜、磨田寛大

 

ファイア組ハイライト

安倉先生「(豆原に)ブルタルオネどういう意味?」
答えちゃうヨンフンユンドン
先生「おい、韓国勢手伝うな(笑)」
豆原「プレッシャーはあるけど、そこに勝ってこそセンターになれる」
・勇気をだして「豆ちゃんチーム」に入った磨田だが、ダンス未経験のため苦戦。
ユンドン「今はかっこ悪いとか気にしなくて大丈夫。今はこの振り付けの雰囲気を合わせるのが大事」
ヨンフン「歌詞見ながら、漢字べんきょできる」
磨田「普通だったらこんなメンバー入れない。覚えが悪いんんですけど、(他メンバーが)いっぱい教えてくれてここまで踊ることができました。(涙)」豆ちゃんも、ウルっときている。

 

Fire パフォーマンス

安定してます。
韓国勢は、やはり余裕ですね。
そして前回「俺、かっこいい表情とかできなーい」と言っていた豆ちゃん…、覚醒してます!

あまりクローズアップされなかったメボ河野純喜
未経験ながら、他の練習生に劣らず歌えており、ナイスファイトでした。

 

チーム内投票数順位

1位 豆原(2万票獲得)
2位 鶴房
3位 ユンドン
4位 ヨンフン
5位 河野
6位 磨田

1位になれた豆ちゃん、「みんなのおかげです」

 

グループバトル感想 

今回1位を取った練習生は、全員センターでした。

そして、やはり、日プは「歌って踊ってきた経験のある練習生」が少ないため、韓国版と比べるとレベルが低い印象です。

(願わくば、一旦休止して、最低限の「ボーカルレッスン」「ダンスレッスン」「ラップレッスン」を受けてから、サバイバル再開してほしい。)

 

「日本では、応援したくなる子がウケるんだよ」という国プさんもいらっしゃると思いますが、この番組の目的は、

「世界で活躍するボーイズグループ」を作る

ことです。
やはりこの目的を達成するには、それなりの実力、マインドを持った練習生が必要なのかな、と思います。

    

第6回、順位発表

川西拓実が川尻蓮を抑えて、1位になりました。

 

次回、第7話は?

次回は残り7組のパフォーマンス。
1位になるグループは誰?

 

 

筆者よりお詫び

ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

日プ第7話以降の感想ブログは更新しておりません。中途半端な更新となり申し訳ございません。

 

m(_ _)m

 

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