ゴリ押しのJO1でもMステには出れない?男性アイドルとMステのイビツな関係。

3/4にデビューするJO1(ジェイオーワン)
すでに、多くの雑誌メディア、テレビに取り上げられ、正直「ここまでゴリ押ししてもらえるとは、、、(涙)」とファンの私は、嬉しい限りです。
 

2020/3のJO1メディア露出情報
・ViVi、Ray、anan などの女性雑誌に掲載。
・NYLON JAPAN裏表紙。
・日経エンタテイメント表紙。
・週刊TVガイド、週刊ザテレビジョンに掲載。
・フジテレビ系「めざましテレビ」出演。
・フジテレビ系「Love music」出演。
・その他、ローカル情報番組にも出演。
 

【3/10追記】さらに、オリコン週間1位も獲得しました!

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3/6のMステ出演への願いは叶わず…

日本を代表する音楽番組である「ミュージックステーション」(略:Mステ)。
 

「このゴリ押しの流れならMステにも出演するかも!」
「もしもJO1が出演するなら、3/6かしら?」

 
なんて思っていたのですが、発表された3/6の出演者リストには、残念ながら「JO1」の名前はありませんでした…。

今後JO1がMステに出演する可能性はあるのでしょうか?

今回は、男性アイドルとMステの歴史を振り返りながら、JO1のMステ出演可能性について言及していきます。 

筆者について
元K-POPオタク。(子供の頃はジャニオタ)
PRODUCE101シーズン1、2にどハマりしていた。
そして日プにもハマりました。 

 

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Mステ出演で、日本男性アイドル文化に革新を

まず個人的な思いとして、「JO1にMステに出演してほしい」という願いは、

✔︎ 日本で長年存在している「某男性アイドル事務所の独占」という風潮を一蹴してほしい。

✔︎ 日本の男性アイドル文化をもっと多様化するべき。

✔︎ 若い才能に機会を与えて!

という思いから、来ています。

日本には他にも様々な音楽番組がありますが、「男性アイドルの独占」を象徴する番組が、歴史も長い「ミュージックステーション」だと思いますので、特に出演を希望しています。

  
 

Mステと某男性アイドル事務所

Mステには、毎週1組はジャニーズのタレントが出演しています。
それは1990年代、ジャニーズ事務所所属の「光GENJI」が毎週のように出演していた時代からずっとです。

長年にわたって、「Mステ」と「ジャニーズ事務所」は強固な繋がりがある事が伺えます。

 
 

「男性」×「ダンス&ボーカル」には厳しかった?

日本には、ジャニーズ以外にも「歌って踊る男性アーティスト」は多く誕生しています。
しかし、彼らは人気があるにも関わらず、Mステには出演していないのです。

番組にとって人気グループが出演する事は視聴率獲得に繋がりますよね?

なぜ彼らは出演しなかったのか。
何組かの例を振り返ってみましょう。

 

DA PAMP

2018年に「U.S.A.」が大ヒットしたDA PUMP

彼らがデビューしたのは、20年以上前の90年代半ばです。
当時から絶大な人気のあった安室奈美恵を輩出した沖縄アクターズスクール出身で、ヒップホップを取り入れた楽曲スタイルが特徴。実力もあり人気がありました。

Mステには出演した事があったのですが、とある放送回、一緒に出演予定であったジャニーズ所属のKinKi KIdsが出演をキャンセルするという出来事がありました。

キャンセルの真相はわかりませんが、それ以降、DA PUMPのMステ出演はなくなりました。
そしてようやく再出演したのは、なんと21年後の2018年です。

 

w-inds.

DA PUMPと同じ事務所で、2001年にメジャーデビューし、その年の日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。
日本以外の韓国・台湾・中国などアジアでも人気があります。

デビュー当時、メンバーはまだ中学生で「若いダンス&ボーカルグループ」という印象。
そして、知らない人から見ると「ジャニーズの新しいグループ?」と思ってしまうような雰囲気がありました。
(当時「若くてかっこいい歌って踊るグループ = ジャニーズ」という風潮が今より強かった)

オリコン1位を取ったりと、大人気にもかかわらず、「Mステ」に出演する事はありませんでした。
そして2006年にようやく、ボーカル橘慶太ソロシンガーとして、初めてMステ出演を果たし、その歌声を披露しました。(踊りはなし)

 

東方神起

2004年韓国デビュー後、2005年にエイベックスから日本デビュー。
日本デビュー以降徐々に人気が上昇し、2007年には日本武道館公演を成功させました。

そして同年、人気絶頂であった倖田來未とコラボした「LAST ANGEL feat.東方神起」という曲で、Mステ初出演を果たしますしかし、トーク席には座らずパフォーマンスのみ出演でした。
当時放送を見ていましたが、「出演これだけ?バックダンサーじゃん‥。」という印象‥。

その後、東京ドーム公演を成功させる2009年、Mステ単独出演をしました。
それ以降は、頻繁に出演するようになります。

 

東方神起とJ事務所の気になる関係

実は、2006年に嵐のレコード会社「Jストーム」と、東方神起の韓国事務所「SMエンターテイメント」ライセンス契約を締結していています。(簡単に言えば「嵐の韓国内での音源管理頼みます!」というような契約でしょうか。)

そんな背景も影響したのかわかりませんが、2009年ごろから、東方神起がジャニーズ所属タレントと共演するようになります。
同年、SMAPの代表番組「SMAP×SMAP」では、ゲスト出演し、SMAPの5人と歌を披露しました。

 

K-POPは別枠になった説

東方神起がMステに出演以降、男性グループでいうと、東方神起の後輩のSHINee、別の事務所のBIGBANG、そして最近だとBTSTXTSEVENTEENMステに出演しています。

昔から多くの海外アーティストをゲストに呼んでいるMステ。

  • Mステに出演した海外アーティスト一例

・スティーヴィー・ワンダー
・マライア・キャリー
・レッチリ
・オアシス
・ブルーノマーズ など

「K-POPは、海外アーティスト扱いになった」

という印象です。

 

◆やはり圧力・忖度がはたらいていたのか

先に挙げた3組の例を挙げたように、私がよく視聴していた2000年~2015年くらいのMステには、ジャニーズ以外の歌って踊る日本人男性アーティスト不自然なほど出ていない印象です。
それはあまりに不自然なので、テレビ局又はテレビ制作会社によるジャニーズ事務所へのなんらかの忖度か?という事を考えざるを得ません。

 

また最近では、スターダストプロモーション所属の男性グループ「超特急」「DISH//」もグループでMステに出演したことがありません。
(※2020年、DISH//の北村匠海が、Mステに出演しましたが、単独出演でソロシンガー扱いでした。)

 

「排除・独占」でなく「受入・協力」という考えは平和すぎる?

「似たような男性アイドル要素を持つアーティストに厳しくする事(排除)で、自分たちがトップでありつづけようとする(独占)」という姿勢、それはビジネス的な観点から見れば、わかるっちゃわかります‥しかし!

日本の音楽業界の発展を考えた時、それがどれほど残酷で、もったいない事か。 

若い才能が、表で輝く機会を奪っている。

音楽の広がりやクリエイティビティを阻止している。

と、マイナスな面が大きいのではないでしょうか…。

 

 

公正取引委員会も動いた

Mステとは直接関係はないですが、2019年、”公正取引委員会が「元SMAP3名を出演させないように、民放テレビ局に対し圧力をかけていた疑いがある」とジャニーズ事務所に注意したというニュースがありました。

ジャニーズ事務所はそのつもりはなかったという事ですが、国の行政機関が指摘するくらいですから、「民放テレビ局からジャニーズ事務所への行きすぎた配慮」があった事は確かでしょう。

 
そしてこのニュースにより「ジャニーズへの忖度を黙認するべきではない」という一般的な考えも強くなったのではないでしょうか。

 

J事務所も変革期を迎えている

とはいえ、ジャニーズ事務所自体もだいぶ多様化(SNS戦略・音源デジタル化など)したのと同時に、昔ほどの独占的姿勢も無くなってきているような気がします。

また最近では、錦戸亮さんや中居正広さんなど一線で活躍する人がジャニーズ事務所を退所するという事が増えており、ジャニーズ事務所自体がどんどん変革しているようです。

今一度、「業界内でのジャニーズのあり方」を考えてもいいのではないでしょうか。

 

JO1の今後の出演はあるのか⁉︎

さて話を戻して、JO1のMステ出演の可能性について、JO1は、元々韓国のオーディション番組の日本版から誕生したグループです。楽曲やMVなどK-POPの影響を少なからず受けています。

K-POPとJ-POPを融合した新しいグループで、2020年にブレイクするグループとも言われていますので、出演する事への話題性は高いでしょう。

またMステは、女性K-POPアーティストに対して好意的で、TWICEIZ*ONEはよく出演している印象です。
「男性」という点で忖度が大きく働かなければ、出演の可能性もある!、と考えています。

そもそも「男女平等」が謳われてる今の時代に「男性だから」「女性だから」という基準でのキャスティングはどうなの!?とも思いますが…。

 

しかし!
よくよく考えてみれば、デビュー曲から音楽番組に出演できる、なんて他のアーティストからすると本当に美味しい話ですよね!笑

オリコン1位獲得MV再生回数〇千万回数越えなど、「結果を残してから」出演してくれる事が、ファンとしては、安心できて嬉しい、そして誇らしい、とも思えるのではないでしょうか。

【3/10追記】デビューシングルが、オリコン週間1位を獲得しました!
【8/7追記】「無限大」のMVが公開約5ヶ月で、1,000万再生を突破しました!
【9/5追記】2ndシングルもオリコン週間1位を獲得しました!

 

いずれにせよ、今後のたくさんの音楽番組に出演してくれる事を期待しましょう♪

 

 

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