【ProduceCamp2020】MVのセンターを勝ち取るのは?感想#2-2 ネタバレ含

第2話パート2について語っていきます。ネタバレ有りますのでご注意ください。

　

　

　

※おことわり
英語字幕を意訳しているため、実際の中国語とニュアンスが異なる場合があります。ご了承ください。

　

【参考】初回評価 流れ

　

　

今回は、上記の最後⑤から、語っていきます。

　

前回記事、こちらからどうぞ⬇︎

• 前回記事

　　

後席エリアの中からメンター推薦の実力者1名を選出

メンター5名が、後席エリア・予約席エリアの中から、実力のある練習生を推薦。
5名のパフォーマンス後、最終1名を選出する。その1名は優先エリアのシンボル席に座る事ができる。

　

ということで、メンター1名ずつ推薦したい練習生を指名していく。

それぞれ、パフォーマンスを披露する。

メンターが投票して最終1名を決定する。

選ばれたのは、リウ・シーニン(刘些宁/Liu Xie’ning)！

　

　

初回評価の結果

まとめると、現在、こんな感じで4つのグループに分かれております⬇︎

(いつのまにか優先席エリアが、優先グループとメイングループに分けられていました。)

優先グループ7名

　

さぁ次の第2回評価は、「テーマソング評価」です。

　

宿舎の様子

テーマソング評価に入る前に、お城のような外装の宿舎の様子が放送された。お部屋はカラフルで可愛らしい雰囲気。

トレーニングウェアを届けに練習生たちの部屋に訪れるルハン先生。

耳カチューシャで遊んでいた練習生たちに捕まり、耳をつけられる。

そしてルハン先生が来たもう一つの目的は、練習生たちのお菓子回収。タオ先生と、練習たちが持ってきたお菓子没収する。

まるで修学旅行の先生です。

　

テーマソング評価がスタート！

リハーサル室に呼ばれた練習生。テーマソング評価の詳細が発表される。

　　

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▶︎予約グループと後部グループ

このチームには、テーマソングの練習期間5日が設けられる。しかし3日間でできる自信のあるものは、3日間に挑戦することができる。その上、合格すれば上のグループに昇格することができる。不合格となれば、MVに出演できない。

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▶︎メイングループ

このチームには、練習期間が3日設けられる。しかし1日でできる自信のあるものには、1日間に挑戦することができる。その上、合格すれば優先グループに昇格しセンターポジションで踊るャンスが与えられる。不合格となれば、MVに出演できない。

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▶︎優先グループ

１日でできれば、優先グループの地位を保守でき、センターポジションで踊るチャンスが与えられる。自信がなければ、3日、5日を選ぶことができる。

　

歌が得意なチェン・ジュオシュエン(陈卓璇/Chen Zhuoxuan)は、「5日」を選択した。

「3分の曲を踊ったことがないし、ラップパートもあるが、私は一度もトライしたことがない。」

そして優先グループ7名のうち、3人が「1日」を選択した。

　

　

テーマソング練習開始

シンプルな曲に見えて意外とハードな練習であった。

「1日チーム」はハイスピードで振り付けを教えてもらい、何度も曲を繰り返す。

比べて「3日チーム」は振り付けを教わるペースが遅い。「3日チーム」の曾淑岩(Zeng Shuyan)をはじめとする何名かは、「1日チームにいけばよかった」ととても後悔した。

そんな中「5日チーム」はとてもお気楽だ。居眠りしている練習生もいる。

　

「1日チーム」はハードな練習で体を痛めたり、歌詞が覚えられず涙する練習生が出てきた。自分との戦いである。

一方「3日チーム」「5日チーム」はお互い教え合いながら、練習を進めている。

努力しているのは「3日チーム」タオに顔が似ているSun Ruyunだ。睡眠時間を削って練習している。同じチームだったLi Zimengがダンスを、maio-miao(妙静鸥/Miao Jing’ou)が歌を教えてくれる。

「私はメイングループに行きたい。Li Zimengがここまで連れてきてくれた。私自信を誇れるようになれたい。」

　

「5日グループ」はバレリーナヂャン・イーファン(张艺凡/Zhang Yifan)が自信を持てず、涙する。

（イーファン、分量多い)

そんな中、ビクトリア先生が指導に来た。「髪の毛乱れてるよー」とイーファンの髪の毛を直してくれた。それでテンションが上がるイーファン。

ビクトリア先生はリズムのズレなどを指摘していく。そんな指導の中で、自分がまだまだだった事に気がついたWang Linaは落ち込む。そんな彼女をWang Keが励ます。

　

先輩たちが登場して特技大会？

ここでブレイクタイム。

先輩アイドルのRocket girlsのMeng MeiqiとR1SEのZhou Zhennanがやって来た。宿舎対抗？で、特技を披露した。腕相撲やラップ、演技など。

最後に先輩たちは、励ましのアドバイスをしてくれた。

　　

　

テーマソング評価の結果

合否については、1人1人パフォーマンスをビデオに撮り、メンターたちはそれを見て、合格か不合格かを決めた。

これは韓国プデュ日プでもやっていましたね。

　

5日チームの結果

まずは「5日チーム」の結果。合格すれば上のグループにいくことができる。

・予約グループ ➡︎ メイングループ
・後部グループ ➡︎ 予約グループ

合格したものは名前が呼ばれ、場所を移動する。

元々上位グループで「5日」を選択したものは、予約グループのままである。そのため、元々優先グループであったチェン・ジュオシュエン(陈卓璇/Chen Zhuoxuan)は、合格したが、予約グループとなった。

　　

3日チームの結果

続いて「3日チーム」の結果。

元々上位グループで「3日」を選択したものは、メイングループのままである。そのため、元々優先グループであったLi ZimengとNeneは合格したが、メイングループとなった。

そして、優先グループであったヤオ・フイ(姚慧/Yao Hui）はダンスが上手くできず、不合格となり、後部グループへ降格した。

　　

1日チームの結果

続いて「1日チーム」の結果。

予約グループと後部グループから「1日」にチャレンジした練習生の中で、合格したのは3名だ。

• Zhu Yiling（SDT ent.）
• Ao Xinyi　(A＋student)
• CurleyGao　(歌うま)

涙を見せるCurleyGao。実力の割になかなか上に上がれなかったので報われたようだ。3名は、優先グループへ昇格した。

　

そして、元々優先チームの３名のうち、ジャン・チェンユ(姜贞羽/Jiang Zhenyu)、リン・チーイー(林君怡/Lin Junyi)は無事合格し、その地位を保持した。

しかし、リウ・シーニン(刘些宁/Liu Xie’ning)は合格したものの、パフォーマンスでミスをしてしまったため優先グループの資格はなくなり、予約グループに降格した。

その他3名も予約グループに降格した。

　

最後のチャンス

不合格となった後部グループ31名は、MVの出演はできない。しかし、後部グループの練習生たちに、メンターたちはもう一度チャンスを与えた。

ここで再び全員パフォーマンスをして、メンターに認められた練習生は、合格できる。

下記2名が合格した。

• Li Mengqi
• Bi Shaoyan

ずっと練習を続けてきた2名だ。努力が報われた。

　　

タオ先生が7名の名前を呼んだ。その中に寝ずに練習をしてきたSun Ruyunや、優先席だったヤオ・フイ(姚慧/Yao Hui）もいる。なぜ呼ばれたか理由はわからない。

タオ先生「この7名のパフォーマンスは、練習生の中でとても不十分なパフォーマンスだ。君たちはもっと努力が必要だ。」

タオ先生、酷だな。

　

センターは誰？

優先グループに選ばれた7名から、テーマ曲のセンターを決める。

ここでもう一度テーマ曲をパフォーマンスし、他の練習生が投票して決める。

センターは、リン・チーイー(林君怡/Lin Junyi)に決定！

　

　

第2話放送後順位TOP10

番組の最後に順位発表ありました。

トップ10は下記です。

　

推しのシリンナイ・ガオ(希林娜依·高/Curley Gao)1位(^^)

　

次回3話は、元EXOクリス登場？

私にとってはかなりお久しぶりクリスさん、登場です。久々に元EXO3人が揃います。

そしてグループバトルを行います。

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