【創造営2020】元EXOクリス登場&ステージセット豪華すぎる!第3話感想 ネタバレ含

この記事を書いた日▶︎2020.6.8

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第3話について語っていきます。ネタバレ有りますのでご注意ください。

 

 

筆者について
・元Kpopオタク、オーディション番組大好き。
・PRODUCE 101シーズン1、2にどハマりし、日プにもはハマりました。
・中国プデュをYoutubeで鑑賞中。

 

※おことわり
英語字幕を意訳しているため、実際の中国語とニュアンスが異なる場合があります。ご了承ください。

 

 

チーム対抗グループバトル開始!

前回、テーマソング評価まで終わりました。
今回からはグループバトルが始まります。
2チーム対抗で、グループパフォーマンスを披露します。

 

チーム・グループ決め

まずは、テーマソング評価の優先グループTOP7名が前に呼び出された。そして彼女たちが、「最も素晴らしいと思い、最も争いたい練習生」を指名する。

優先グループ練習生 ➡︎ 指名】

リン・チーイー(林君怡/Lin Junyi)
➡︎ リー・モンチー(李梦琦Li Mengqi)

アオ・シンイー(敖心仪/Ao Xinyi)
➡︎ リウ・シーニン(刘些宁/Liu Xie’ning)

ジャン・チェンユ(姜贞羽/Jiang Zhenyu)
➡︎ リー・ズモン(Li Zimeng/李紫梦)

スー・ルイチー(苏芮琪/Su Ruiqi)
➡︎ ワン・ク(王柯/Wang Ke)

シリンナイ・ガオ(希林娜依·高/Curley Gao)
➡︎ チヨ(华承妍/Hua Chiyo)

ヂェン・シュエヤオ(曾雪瑶Zeng Xueyao)
➡︎ シュ・イーヤン(徐艺洋/Xu Yiyang)

シュー・イーリン(舒一灵/Shu Yiling)
➡︎ ヂェン・シューエン(曾淑岩/Zeng Shuyan)

そして、優先グループ7名で1チーム。指名された7名で1チームを結成することが発表された。

さらに、メンターが2組に別れ、それぞれのチームの担当となる。ただ指導者としてをアドバイスするだけでなく、チームとして勝つための戦略もメンターたちが決める。

チーム「Bu Song」
ビクトリア・マオ先生チーム ➡︎ 優先グループ

チーム「LTG」
ルハン・タオ先生チーム ➡︎ 指名されたグループ

この2つのチームが交互に、階級(メイン・予約・後部)順に、練習生の名前が書いてあるボールを箱の中から引き、チームメンバーを決めていった。

 

しかし、後席グループのうち7名は、最後まで名前が呼ばれなかった。

 

曲集決め

ライブラリーA、ライブラリーBには、それぞれ7曲ずつ選曲されている。チーム対抗綱引きで勝利したチームが好きなライブラリーを選ぶことができる。

どの国のプデュも、ちょくちょく運動会シーン挟みますね。笑

綱引きに参加したマオ先生、メガネを落としてまで頑張るが負けてしまう。

勝者のルハン・タオ先生チームは、ライブラリーBを選択した。

そして、すでにグループ結成されている優先グループ指名されたグループは、ライブラリーの中から好きな曲を選ぶ権利が与えられた。

 

名前呼ばれなかった7名

他の練習生が去ったあと、名前の呼ばれなかった7名には別のミッションが与えられた。

彼女たちは、前回のテーマソング評価で最も低い評価を受けた7名だ。

【最も低い評価を受けた7名の練習生】
・刘梦/Liu Meng
・陈俞瑾/Chen Yujin
・孙如云/Sun Ruyun
・谢樱俊/Xie Yingjun
・谢安然/Xie Anran
・姚慧/Yao Hui
・袁嘉艺/Yuan Jiayi

7名でグループを組みパフォーマンスをすることになった。

ただし、本番前にメンターの評価を受け、もし基準以下であれば、本番でパフォーマンスをすることはできない。

 

グループ分け

グループ分けの方法は、メンターたちが決め、2チームで異なる。ルハン・タオ先生チームは、先にセンターポジションの練習生を決め、そこからグループを組んだ。一方、ビクトリア・マオ先生チームは、メンターが曲ごとに練習生をグループに分けた。 

  

クリス先生が登場。久々の元EXO3人で思い出話。

差し入れを両手に持って、クリスが登場。クリスは特別メンターだ。

そして3人だけで、昔の思い出話をする。

クリス「俺は昔、(厳しい状況でも)泣かなかったけど、タオは泣いてたよな。」

ルハン「練習生の時、ダンスレッスンの途中でタオがいなくなった。見つけたら、泣いていた。大きなプレッシャーを感じていたようだった。トイレで泣いてたんだよ。」

タオ「ダンスができなかったんだ。」

泣き虫パンダだったタオタオ‥。

スタッフ「最初のステージは覚えていますか?」

タオ「緊張しすぎて息ができなかった。」

 

思い出話に花が咲く3人。そしてクリスが現れ、一気に弟感が増すタオ先生‥。

初期のEXOを応援していたので、私もとても懐かしい気持ちになりました。笑

 

チーム対抗グループバトルスタート!

チーム対抗グループバトルがスタート!
まずは元EXO3名がパフォーマンスを披露。(オープニングセレモニー的な?)プロのステージに、練習生のモチベーションが上がる。感極まって泣いてしまう練習生も。

会場は、回転式ステージとなっておりとても豪華。それはまるで中華テーブル。

そしてスペシャルメンターとしてクリス先生。審査員として、先輩グループの「RocketGirls101」「R1SE」が紹介された。

【バトル流れ】
・各チームメンターがグループを1組ずつ選出し、パフォーマンス披露。
・パフォーマンス後、審査員が良かったチームに投票する。
・票数の多いチームが勝利し、スコアを獲得する。
・最終的にスコアが高いチームが勝利。

  

第1バトル:かわいい vs バブリー

ルハン・タオ先生チームからは、ネネ(郑乃馨/Nene)率いる「Honey」グループが登場。ラブリーで可愛らしい曲だ。

センターを務めるネネ(郑乃馨/Nene)は、実はもっとセクシーな曲をやりたかった。しかしイメージ的にこの曲が合っている。少し悲しいが、仕方ない。

ネネは可愛らしい見かけとは違い、中身はとてもストイックだ。練習では、率先して他のメンバーを指導した。

ネネ、「違うでしょ!」とWu Yaluの尻を叩いてたのは、ちょっとびっくり。

甘く可愛らしいステージを披露した。

【筆者の感想】
ヂャン・イーファン(张艺凡/Zhang Yifan)の純粋な雰囲気がこの曲にとても合ってたし、ネネ(郑乃馨/Nene)は圧倒的センターだった。彼女にしか目がいかないです。笑

 

対抗するのは、ビクトリア・マオ先生チーム「Tractor-sky」グループ。昔のディスコサウンドの曲だ。

Wang LinaWeng Jieと、リアクションが大きくユーモアのある練習生が選ばれている。

そしてセンターは、満場一致で、ダンスが得意なJang Danが選ばれた。

Jang Dan、松井珠理奈に似てる・・・!笑った顔が特に。

クールでコミカルなダンスを披露した。

【筆者の感想】
日本で流行ったバブリーダンスの「ダンシングヒーロー」みたいです。もう少しダンスが揃うと見応えがあります。Li Baoyiの高音良かった。

勝者は、ルハン・タオ先生チーム「Honey」グループ!

20 vs1で圧勝だった。

 

第2バトル:王牌(エース)対決

続いて、ビクトリア・マオ先生チーム「Miss Chic」グループと、ルハン・タオ先生チーム「Sicnature Move」グループが対決する。

2組とも初めに決まった王牌(エース)チームだ。

優先グループから成る「Miss Chic」グループは、いわゆる“アベンジャーズ”グループだ。センターポジションを決めるが、全員センターをやりたい。

投票の結果、センターはヂェン・シュエヤオ(曾雪瑶Zeng Xueyao)

つづいて、パート決めも行うが、なんだかギスギスしてしまう。さらにハイレベルを求められることもとてもプレッシャーだ。

そんな中、ビクトリア先生とマオ先生が訪れ、メンバーたちの胸の内を理解し、アドバイスをくれた。

 

一方「Sicnature Move」グループもセンター決める。投票の結果、リウ・シーニン(刘些宁/Liu Xie’ning)に決定。

歌のパート決め中に、タオ先生が訪問してきた。そのタイミングで自分のパートを歌うつもりだったシュ・イーヤン(徐艺洋/Xu Yiyang)は緊張してしまう。ボードをパタパタして顔を扇ぐ。

イーヤン「なんでこのタイミングで現れるんですかー?」

タオ先生「?」

イーヤン「私が歌う番がきて歌うつもりだったのにー」

タオ先生に文句をいうシュ・イーヤン(徐艺洋/Xu Yiyang)。笑

もっとクールビューティーかと思ったら、性格が面白いです彼女。

タオ先生「ここに長い間いない方がいいみたいだ。」

こちらのグループは、和気あいあいと練習をすすめていく。

そして再び練習を見に来たタオ先生が、ダンスが揃うよう厳しく指導。

タオ先生リウ・シーニン(刘些宁/Liu Xie’ning)がいいお手本だ。彼女の動きを学ぶんだ。」

 

【筆者の感想】
センターリウ・シーニン(刘些宁/Liu Xie’ning)が完璧!そしてまさかのラップを披露したチヨ(华承妍/Hua Chiyo)、インパクトを残しました。見た目も別人のようです。オールラウンダーですね。

 

続いて、アベンジャーズチーム「Miss Chic」

【筆者の感想】
シリンナイ・ガオ(希林娜依·高/Curley Gao)のボーカルは最強。そして彼女、表情演技も上手です。あまり注目していなかったスー・ルイチー(苏芮琪/Su Ruiqi)、ヘアスタイルがよく似合っていて目で追ってしまいます。舞台映えしますね。
しかし、ブレイクダンスシーン、なぜ暗転にしたんだよ!(怒)

 

勝者は、ビクトリア・マオ先生チーム「Miss Chic」グループ

5 vs16で圧勝だった。

 

第3バトル:クリス先生の歌 vs 窒息

続いてのグループを選出する。ルハン・タオ先生チームは、「大きなお椀の太麺」グループに、次行ける自信があるか声をかける。

「大丈夫です、先生。私たちは良い結果をもたらします。信じてください。」

いやーこんなこと言えるの頼もしいですねー

「大きなお椀の太麺」はクリス先生の歌だ。

対するビクトリア・マオ先生チームは「窒息」グループ。とてもセクシーな曲だ。

だがこの曲に選ばれたメンバーは混乱していた。このセクシーコンセプトが苦手な練習生が多い。そして歌も難しい。ファルセットを使って歌う。マオ先生も指導に熱が入る。ダンスもしなやかさが求められる。

センターロシア美人ラーナーを中心に練習を進め、少しずつ自信をつけていったメンバーたち。

 

【筆者の感想】
え、本当に苦手だったの?と思いました。この曲はまず表現力(憑依力?)が求められると思いますが、全員入り込めていたと思います。

 

続いて、ルハン・タオ先生チーム「大きなお椀の太麺」グループ。センターは、トゥトゥ(Tu Zhiying)が選ばれたが、歌を上手く歌えない。Chen Roubingなど他のメンバーがサポートする。

【筆者の感想】
Chen Roubingの中国オペラが上手。TuTuはちっちゃくてかわいい。

勝者は、ルハン・タオ先生チーム「大きなお椀の太麺」!

20 vs 1で圧勝だった。

 

第4バトル:神秘的グループ vs ブルーバード

続いて、ルハン・タオ先生チーム「Magical」グループが披露する。

センターは、ハキハキしていて、歌が上手く、そして美しいワン・イーチン(王艺瑾/Wang Yijin)が務める。

ショートカットが特徴だったSNH48のチャオ・ユエ(赵粤/Zhao Yue)は、ロングヘアに変身していた。

ポニーテール姿、めちゃめちゃかわいいです!

神秘的で妖艶なステージを披露した。

【筆者の感想】
ダンス1位通過ガオ・チー(高直/Gao Zhi)、やはりダンス上手。紅蓮華のボーカル庞雪倩 Pang Xueqianは、ラップを上手に披露しました。この2人雰囲気持っています。その他のメンバーも良かったゆえに、選曲が微妙だったなぁ…。

  

続いて、ビクトリア・マオ先生チーム「青い鳥」グループ。J-POPいきものがかりの「ブルーバード」を中国語で歌う

練習風景はボーカルレッスンの模様だけでした。 分量少なっっっ!

パフォーマンス途中、フェイフェイ(仲菲菲 Zhong Feifei)は、途中で衣装を踏んで、 イヤモニのイヤホンを落としてしまった。そのことについてフェイフェイは涙してしまうが、メンターたちは彼女を励ました。

【筆者の感想】
日本人だからこの曲が難しいことがわかりますが、みんな上手に歌えていますね。

勝者は、ビクトリア・マオ先生チーム「青い鳥」グループ

1 vs 20で圧勝だった。

 

今の所、チームスコアは2対2の同点です。

後半戦については、続きの記事をどうぞ⬇︎

 

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