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2020-12 / 最終更新日時 : 2021-07 Naikoteki K-POP

BTS新曲7億回突破！K-POP YouTube MV再生数TOP40 (2020/12)

最新の2020年12月時点K-POP、ミュージクビデオ再生数ランキングTOP40をご紹介。前回紹介した2020年5月時点数ランキングに続き、約7ヶ月で、ランキングはどのように変わったのでしょうか？？

K-POP YouTube MV再生回数ランキング(2020年12月時点)

※2020年12月時点独自調べ

現在のK-POP２強といえば、BLACKPINKとBTSです。

どちらかといえば、それまではBLACKPINKの方が勢いがありましたが、「Dynamite」の世界的大ヒットにより、現在、BTSの方が勢いを増しています。

BTS「Dynamite」は12/18に、公開約4ヶ月で、再生回数7億回を突破。

BTS史上最大のヒット曲といっても過言ではないでしょう！

ちなみに、BTSの再生回数は…

本当はもっと多い？！

BTSは、爆発的に売れる2016年頃までは、２つのチャンネルからMVを配信していました。
自社レーベル（BigHit）と音楽配信サービス（1theK）のチャンネルです。

そのため、このランキングに入っていないもう１つのMVが存在していることが多く、それらの再生回数を含めると、実際には、さらに多く再生されているといえます。

例：「FIRE」ミュージックビデオ
「1theK」チャンネル→6.7億回
「BigHitlabels」チャンネル→1.5億回
➡︎合計：8.2億回

BLACKPINKもまだまだ負けていません。

BLACKPINKは、MVだけでなく、「ダンスパフォーマンスビデオ」がもの凄く人気です。

「How You Like That」、「뚜두뚜두 (DDU-DU DDU-DU)」のダンスパフォーマンスビデオが、26位と40位ランクインしました。

再生回数もそれぞれ、4.7億回、3.5億回、と他のグループを圧倒させる数字です。　

（ダンスパフォーマンスビデオをこのランキングに入れるか迷いましたが…、凄まじい回数なので、ランキングに加えることにしました。）

着々とMVの再生回数を増やしているのは、TWICEと同じ「JYP entertainment」所属の「ITZY」です。

デビュー3年以内の新人グループの中では最も再生回数を伸ばしているグループ、といえます。どれも再生回数１億回超え、最も再生回数を伸ばしている「WENNABE」は、2020.12時点で2.4億回を突破しています。

その他、大型男性グループ「NCT」や、デビューしたばかりの4人組女性グループ「aespa（エスパ）」など、SMエンターテイメントの若手グループも勢いがあります。

今後、ランクインする可能性が十分にあるでしょう。

▲NCT 2020

▲aespa

以上、K-POP MVYouTube再生回数ランキングの紹介でした。

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