《ラッパーAK刘彰の才能輝く》日本語曲Lemonの評価は?【ポジション評価】中プ Ep6-1
「創造営2021」第6話part.1について語っていきます。
今回は、第2回公演「ポジション評価バトル」が放送されました。
※名前を覚えやすくするため、中国人練習生の名前をカタカナで表しています。中国語は日本語で表せない発音が多く、実際と異なっているか部分があるかと思います。ご了承ください。
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・PRODUCE 101シーズン1,2にハマり、プデュファンに。
・日プ、中国プデュ(創造営2020)にもハマりました。
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前回あらすじ
第1回順位発表が行われ35名が脱落。55名が生き残った。
次に生き残るのは?
メンターより次の第2回順位発表にて、22名が脱落することが発表された。よって、33名が生き残る。
第2回公演:専攻(ポジション)評価概要
第1回順位発表の1週間前、専攻評価(ポジション評価)の課題曲が発表された。
・ボーカル専攻:3曲
・ダンス専攻:5曲
・創作専攻:3曲(ボーカル・ダンス・ラップ)
創造営シリーズでは、作詞作曲振付など「創作性」が評価される傾向があります!
課題曲には、日本の大ヒット曲で、中国でも人気の高い米津玄師の『Lemon』も含まれている。
リン·モォ(林墨/Lin Mo)「この曲(Lemon)の著作権も買ったのかよ。すごくね。」
11曲の中から、練習生は、第3希望までを選び、紙に記入し提出していた。
グループ決め
第1回順位発表後、行き残った55名でグループ分けが行われた。
上位練習生から優先的に、希望曲に配属される。
Aクラス11名は、全員希望通りとなった。
1位:リゥ·ユ(刘宇/Liu Yu)
➡︎ 《ダンス》孤島に化けたクジラ(周深先生の曲)
2位:サンタ(赞多/Santa)
➡︎ 《創造》ダンス
3位:リーワン(力丸/Rikimaru)
➡︎ 《創造》ダンス
4位:Mika(米卡)
➡︎《ボーカル》僕のことを思い出さないで
5位:チョウ・クーユ(周柯宇/Zhou keyu)
➡︎ 《ダンス》Believer
6位:リン·モォ(林墨/Lin Mo)
➡︎ 《創造》ラップ
7位:チャン·ヂャーユエン(张嘉元/Zhang Jiayuan)
➡︎《ダンス》Therefore I am
8位:Caelan(庆怜)
➡︎《ダンス》愛情鳥
9位:パトリック(尹浩宇/Yin Haoyu)
➡︎《ボーカル》僕のことを思い出さないで
10位:レン・インポン(任胤蓬/Ren yinpeng)
➡︎ 《創造》ダンス
11位:オスカー(奥斯卡/Oscar)
➡︎ 《創造》ラップ
チェロ奏者レン・インポン(任胤蓬)は、意外にも創作ダンスを希望していた。
任胤蓬「創作音楽はいつでもできます。振付のチャンスは今回しかないでしょう。特別な思い出にしたいですね。」
その心意気いいね!
続いて、Bクラス→Cクラスと、希望曲グループに配属されてく。
最初に『《ボーカル》僕のことを思い出さないで』が定員に達した。続々と、定員に達する曲が出てくる。
もし第3希望までの曲が満員の場合、その練習生は、一旦保留される。
ボーカル志望のジャン・ドゥンハオ(蒋敦豪/Jiang Dunhao)は、希望のボーカル3曲の枠が全て埋まってしまった。
同じように第3希望まで通らず、保留となった練習生は4名だ。
そして、まだ枠が残っているのは2曲。
・《ボーカル》Lemon:1枠
・《ダンス》愛情鳥:3枠
順位の高い練習生から、どちらかを選ぶ。
ボーカル志望の42位:フアン・クン(黄鲲/Huang Kun)は、36位:イェ・ハオラン(叶皓然/Ye Haoran)に、「Lemon譲って」とお願いしたが、ダンスが得意でないイェ・ハオラン(叶皓然/Ye Haoran)は、「《ボーカル》Lemon」を選んだ。
こうしてグループが決定した。
第2回公演開始
公演会場は、前回と同じ会場。観客は、ペンライトと持ってフェイスシールドをしている。
そして中国プデュお馴染みメンターのステージからスタート。
周深先生は、創造営2021のテーマ曲を中国語、日本語、英語、ロシア語、ウクライナ語、タイ語で披露した。
日本語歌詞は、脱落した日本練習生が担当しました。
周深先生「(観客に向かって)私の名前は?」
観客「お粥〜ちゃん!」(第4話で、シエ・シンヤン(谢兴阳/Xie Xingyang)が考えた先生の愛嬌自己紹介。)
周深先生「ひどい。もういいよ。」(怒ったふりをして帰っていく先生)
ダンス未経験の周深先生、ダンスを覚えるのに4、5日かかったという。
周深先生「ちょうど練習生たちがどんな練習をしていたか体験してみたかったというのもあります。」
練習生たちは、「(先生が)Aクラス!」「センター!」と、先生のパフォーマンスに感激した。
日プでは、上下関係がはっきりした「先生と生徒」という関係性ですが、
創造営の先生たちは、練習生と同じ目線で進んでくれているという印象です。
投票ルール
・観客は、良かったと思う練習生に投票する。
・「ベストパフォーマンス席」が1グループ分設けられ、全体の投票数が1番多かったグループが暫定1位として、その席に座ることができる。
1組目:《ダンス》Believer
最初のグループは、力強いダンス課題曲『Believer』。韓国プデュ「PRODUCE X 101」の課題曲でもあった。
<メンバー>
・ハン·ペイチュエン(韩佩泉/Han Peiquan)
・チョウ・クーユ(周柯宇/Zhou keyu)
・チャン·シンヤオ(张欣尧/Zhang Xinyao)
・フー・イェタオ(胡烨韬/Hu Yetao)
・ダイ・シャオドン(代少冬/DaiShaodon)★
★…センター、赤字…A班
プデュの見所の1つに「センター争い」がありますが、
今回、センター決めのシーンはほとんどありませんでした…。
この後のグループも「センター決め」の経緯はあまり放送されず…。
(なんでだろう。炎上するからかしら?)
この曲の衣装はミニタリーでサバイバルな雰囲気だ。そのため、サバゲーのように登場するハン·ペイチュエン(韩佩泉/Han Peiquan)とチャン·シンヤオ(张欣尧/Zhang Xinyao)。
そして、髪をカットしたイェタオ(胡烨韬/Hu Yetao)と、ドレッドヘアのかつらをかぶったハン·ペイチュエン(韩佩泉/Han Peiquan)に、ニン(宁静)先生は驚いた。
ニン(宁静)先生「うわー。イェタオ(胡烨韬)とハン·ペイチュエン(韩佩泉)いったいどうしちゃったの〜?素敵よー!」
ハン·ペイチュエン(韩佩泉)「そんなに気に入っていただけるなら、(このカツラ)プレゼントしましょうか?(カツラを取るふり)」
控え室の練習生たち「笑。そこまでしなくていいよ〜www」
▶︎練習ハイライト
「漢らしさ」が求められるダンスが特徴だ。
全員で息を合わせて、ダイ・シャオドン(代少冬/DaiShaodon)を前へ放り出す動きがあるが、ダイ・シャオドン(代少冬/DaiShaodon)は着地に失敗する。腰から落ちる。
(痛そう、と思いつつ、おかしくて笑ってしまいました。)
また、組体操のように、誰かの背中の上に乗ったり、体重を預ける動きが多い。
ハン·ペイチュエン(韩佩泉)「縁の下の力持ちって言ったら、チャン·シンヤオ(张欣尧/Zhang Xinyao)でしょうね。」
チャン·シンヤオ(张欣尧/Zhang Xinyao)は、負荷がかかる役でも嫌な顔せず「俺なら大丈夫」と言っている。自分の役割をこなす暖かい系男子だ。
Amber先生が練習を見に来た。
Amber先生「ストップ!この曲のポイントはなに?『力強さ』でしょう。『私が来た!信念を持った私だ!』(って表現しなきゃ。)わかるでしょう。」「さぁ、どうやって練習する?」
みんなで「雄叫び」を行うことに。
「燃えてきたぞー!」
意外と、野太い声が出るハン·ペイチュエン(韩佩泉)。
最後はみんなで雄叫びをした。
「AHーーーーーーーーーー!!!!」
そして、本番力強いステージを披露した。↓
チャン·シンヤオ(张欣尧/Zhang Xinyao)のダンス好きだなぁ。彼のアクロバットは、2:05〜。
(なんかカットが多くて、見にくい気がする。もう少し引きで映してほしい。)
Amber先生「シンヤオ(张欣尧/Zhang Xinyao)、このパフォーマンスの中であなたが一番セクシーだと思いました。あなたはいつもエネルギーたっぷりですね。」
「シンヤオ(张欣尧/Zhang Xinyao)がやっと注目されたよー」と喜ぶ練習生たち。前回同じグループだったユ・グァンイン(俞更寅/Yu Gengyin)もガッツポーズで応援した。
1組目なので、彼らが暫定トップ。
「ベストパフォーマンス席」に座った。
2組目:《ボーカル》Lemon
続いては、「PRODUCE 101 JAPAN(日プ)」の課題曲にもなった米津玄師の大ヒット曲。
<メンバー>
・LaiLai(一之濑飞鸟)
・ウェィ・ヅーユェ(魏子越/Wei Ziyue)
・イェ・ハオラン(叶皓然/Ye Haoran)★
・フー・ヅェンユ(何圳煜/He Zhenyu )
・ヌォ·イエン(诺言/Nuo Yan)
★…センター
▶︎練習ハイライト
周深先生「この曲はオリジナル版が良すぎて、かなり難しいです。観客は新しい感じを期待しますから、どうやって他人に認めてもらうかを考えなきゃ。」
周深先生は、細かく歌い方を指導。不足な部分も明るい雰囲気でしっかり教えてくれた。
果たして本番、上手く歌えるのか。
(本編では、所々メンターたちの不安顔が映された。印象操作〜。)
「歌詞の意味理解したのかな?」って思いますね。歌詞と表情があってないところがあります。
プエク出身ウェィ・ヅーユェ(魏子越/Wei Ziyue)、女の子アイドルを見ているみたい。ビジュアルがとっても可愛い。(チーク入れてる?)
日プ視聴者だったので、どうしても日プパフォと比較してしまいます。(JO1與那城くんがいたチームのLemon歌唱が良かった)
しかしながら、慣れない日本語でナイスファイトでした。
メンターは残念そうな表情をしている。
周深先生「初めてレッスンした時よりも少し良くなっていると思います。でも僕自身にも責任があります。歌うには時間が必要です。これからはもっと練習してほしいです。」
周深先生も日本曲の指導は難しいですよね〜。
そう考えると、第1公演の『Butter-Fly』グループ、みんな日本語の発音がとっても上手だった…。努力したんだな。
ニン(宁静)先生「本音を言いますと、歌は良くないです。ごめんなさい。」
はっきりと「良くなかった」と批評するニン(宁静)先生。
周深先生は、ウェィ・ヅーユェ(魏子越/Wei Ziyue)の歌の上手さを知っていたので、彼に、他の曲を一節披露させた。
ニン(宁静)先生「素敵じゃなーい!なんでその曲(Lemon)にしたのよー。首も綺麗よ〜。」
ウェィ・ヅーユェ(魏子越)「今日は、ピカピカする粉を首に塗りました。」
周深先生はインタビューで、「この業界の残酷なところです。観客は、努力する過程に興味はない、すべては結果です。」と話した。
果たして観客投票の結果は?続きは本編でチェックしてください♪
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3組目:《ダンス》孤島に化けたクジラ
続いては、メンターのチョウ·シェン(周深/Zhou Shen)先生の儚い楽曲。
<メンバー>
・チ・バーユ(屈柏宇/Qu Boyu)
・リゥ·ユ(刘宇/Liu Yu)★
・シュエ・バーイー(薛八一/Xue Bayi)
・チャン·ヂャン(张璋/Zhang Zhang)
・Eisho(佐藤永翔)
★…センター、赤字…A班
▶︎練習ハイライト
モダンダンスと民族舞踏をかけ合わせたようなダンスが特徴だ。
このようなダンスに馴染みのないチ・バーユ(屈柏宇/Qu Boyu)、チャン·ヂャン(张璋/Zhang Zhang)、Eisho(佐藤永翔)の3人は、少し苦戦した。
リゥ·ユ(刘宇/Liu Yu)「シュエ・バーイー(薛八一/Xue Bayi)以外、このダンススタイルをやったことがない人が多い。いかにこのダンススタイルを身につけるか(が大事)。」
リゥ·ユ(刘宇/Liu Yu)は、積極的にみんなを指導した。
この曲の主人公はアリスというクジラ。アリスの周波数は他のクジラの群れと違うから、誰にも気づかれない。その「孤独感」を表現しなければならない。
Eisho(佐藤永翔)は、家族のことを思い出し、お母さんからの手紙を読みながら、家に帰りたくなった。
落ち込み気味のEisho(佐藤永翔)に、リゥ·ユ(刘宇/Liu Yu)は気づき声をかけた。
バーイー(薛八一/Xue Bayi)「リゥ·ユ(刘宇/Liu Yu)は20歳だけど、心は40歳のようだ。頼もしく、自分の感情をコントロールできて、自立している。」
リゥ·ユ(刘宇/Liu Yu)は、自身の性格について以下のように述べた。
リゥ·ユ(刘宇)「よく『頼もしい』と言われる。それは多分家族からの影響かも。親が離婚して、小学生の時から、父の所へ行ったり母の所へ行ったりしていた。そこには孤独感しかない。自分が重視されるような家族では感じられないだろう。」
本番、これまでのボーイズグループとは一味違うステージを披露した。
…!!(拍手)
バーイー(薛八一/Xue Bayi)、本当に美人すぎるな。
優しさと繊細さを持ってそうなメンバーが集まりました。チームとしてすごく良い。
ミュージカルを見ている時の感覚になります。心が浄化され、うっとりするし、物語の世界に入り込んでしまう。
サンタ(赞多/Santa)「リゥ·ユ(刘宇)イイね。綺麗で、可愛くて、かっこいいみたいな。いろんな要素を持ってる。」
周深先生「この曲のイメージを一番よく表現できたと思う。とても嬉しい。ありがとう。」
Amber先生「君たちは本当に完璧だ。Eisho(佐藤永翔)、君の上達ぶりは…(言葉が詰まる)とにかく嬉しい。一人一人別人のようです。OMG!OMG!」
ニン先生(宁静)「リゥ·ユ(刘宇/Liu Yu)、素晴らしい。このチームをこんなに素晴らしくしてくれて。リゥ·ユ(刘宇/Liu Yu)だけが良いのではない。みんな一体になっている。」
「チャン·ヂャン(张璋/Zhang Zhang)…、今まで君にあまり気がつかなかった。ごめんね。でも今日ようやく君に気づいた。本当に優秀だ。もっと早くに言うべきだったわね。今日こそ言わなくちゃ。本当に君は素晴らしい。」
ニン先生(宁静)のコメントを聞いて、泣きそうになり後ろを向くチャン·ヂャン(张璋/Zhang Zhang)。
チャン·ヂャン(张璋/Zhang Zhang)「ニン先生(宁静)に、『君が見えた』って言われて、何かが始まった気がした。もっと努力しなきゃ。」
ニン先生(宁静)「バーイーの目は、私の目つきと似ているところがある。下三白眼みたいな。この目つきはちょっと怖いよね。でも今日の君は三白眼が見えないね。まるで妖精みたいだったよ。」
そして、デン(邓超)先生から、メンターで、エンディングポーズの真似をしてみましょう、という振りがあり、やることに。↓
さすがノリの良い創造営のメンター。笑
果たして観客投票の結果は?続きは本編でチェックしてください♪
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4組目:《ダンス》愛情鳥
続いて、『《ダンス》愛情鳥』はレトロファンキーな楽曲だ。
<メンバー>
・フアン・クン(黄鲲/Huang Kun)
・Caelan(庆怜)
・ジャン・ドゥンハオ(蒋敦豪/Jiang Dunhao)
・フ・イーヂュイン(何懿峻/He Yijun)
・ファン・ジェンアー(范臻尔/Fan Zhener)★
★…センター、赤字…A班
▶︎練習ハイライト
最後まで、3つの枠が余ってしまった不人気曲であった。
不本意にこのグループになってしまったボーカル志望のフアン・クン(黄鲲/Huang Kun)と、ジャン・ドゥンハオ(蒋敦豪/Jiang Dunhao)は、なるべくダンスが簡単なパートを担当したい。
ジャン・ドゥンハオ(蒋敦豪/Jiang Dunhao)は、関節から変な音がする。骨の老化を抑えるために薬を飲んでいるほどだ。
ジャン・ドゥンハオ(蒋敦豪/Jiang Dunhao)「この評価では、ダンサーとして挑まなければならない。みんなの足を引っ張らないように努力している。」
第1公演の練習の時、ロン・ヤオ(荣耀/Rong Yao)から「カルシウム摂ってね」て言われていたの、彼か。
自然とCaelan(庆怜)が、リーダーのような役割になっていた。練習スケジュールなどもリスト化している。
Caelan(庆怜)は「自分の中で今が一番調子がいいかも。毎日努力して練習しているから。」
また、Caelan(庆怜)は常に他のメンバーに声がけをし、優しいエネルギーでチームを支えた。
本番、明るいステージを披露した。
ステージ後、泣き出すフアン・クン(黄鲲/Huang Kun)。
フアン・クン(黄鲲/Huang Kun)「このダンスの練習は三日しかありませんでした。本当に難しかった。Caelan(庆怜)が毎日『君ならできる。君は自慢だ』と言ってくれました。」
Nene「Caelan(庆怜)、たくさんの女の子は、君の笑顔に夢中になるでしょうね。」
Caelan(庆怜)は、似ていると話題の俳優「レオナルド・ディカプリオ」のセリフを言って観客にアピールした。
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5組目:《創作》ラップ「頂点」
続いては、創作ラップチーム。オリジナルラップ曲を披露する。
<メンバー>
・ヅァン・ハンヂャン(曾涵江/Zeng Hanjiang)★
・オスカー(奥斯卡/Oscar)
・AKリゥ·チャン(刘彰/Liu Zhang)
・リン·モォ(林墨/Lin Mo)
・ルオ·イエン(罗言/Luo Yan)
★…センター、赤字…A班
▶︎練習ハイライト
ラッパー志望4名が集まった。
ハンヂャン(曾涵江/Zeng Hanjiang)「AK(刘彰)の作詞スキルは、中国ラップ界の中でも飛び抜けていると思う。」
AK(刘彰)「オスカー(奥斯卡/Oscar)は、ステージ上での表現力が素晴らしい。観客を惹きつける方法を熟知している。」
強敵ラッパーが揃っている中、センターは話し合いで、一番イメージに合うワイルドさを持っているハンヂャン(曾涵江/Zeng Hanjiang)に決定した。
本当はセンターをやりたかったオスカー(奥斯卡/Oscar)だったが、その結果を受け入れ、自分のやるべきことをやることにした。
そして、ハンヂャン(曾涵江/Zeng Hanjiang)とオスカー(奥斯卡/Oscar)は、ラップの掛け合いパートを作りながら、お互い高めあった。
ハンヂャン(曾涵江/Zeng Hanjiang)「オスカーは、冷徹男というイメージだったけど、仲良くなったら、彼の優しさがわかった。」
ハンヂャン(曾涵江/Zeng Hanjiang)は彼のことを「黄色い髪ちゃん」と呼ぶようになった。
リン·モォ(林墨/Lin Mo)は、初めてのラップ挑戦。彼は、独特のラップスタイルを持っていた。
AK(刘彰)「リン·モォ(林墨/Lin Mo)はやんちゃ好き。正真正銘の『宇宙人』だよ。彼の物事を考える角度は人とは違う。」「彼の提出した歌詞はマジで小学生レベルだよね。彼の歌詞をディスっているんじゃなくて、この歌詞には独特で素朴な魅力があると思う。」
他の4人とは少し違うリン·モォ(林墨/Lin Mo)のパートが、この曲をより引き立てる。
また、この曲の見せ場の一つは、AK(刘彰/Liu Zhang)のリフレイン(叫び)パートだ。
オスカー(奥斯卡/Oscar)「彼は俺たち全員のエネルギーをこのリフレインに込めた。」
AK(刘彰)「中国のボーイズグループにも最高のラッパーがいることを世界に証明する。それが俺の目標です。」
本番、才能溢れるステージを披露した。
ルオ·イエン(罗言/Luo Yan)の分量ほぼ無しですか(泣)
まぁ彼はJYP CHINA内でのデビュー候補なので、この番組でデビューできなくても…ね。
(歌詞の意味がわからなくて残念だけど)最高!
これまで見てきた歴代プデュラップステージの中で、私的上位です。
韓国の「SHOW ME THE MONEY」みたいなラップ番組が、中国でも2018年頃から続々と放送されています。ラップやHIP-HOP好きな人、多いみたいです。
メンターたちも盛り上がった。ハイタッチするNene先生と周深先生。
デン(邓超)先生「今までにない感覚だよ。鳥肌が立って、筋肉の塊になって固まった感じ。燃えたよ。」
暫定チャンピオングループからもコメント。
イェタオ(胡烨韬/Hu Yetao)「オスカー(奥斯卡/Oscar)、今日はセンターじゃなかったけど、君は僕の中の永遠のセンターだよ。」
ニヤけるオスカー(奥斯卡/Oscar)。
オスカー(奥斯卡/Oscar)「君も僕の中で永遠のセンターだよ。」
(ラブラブかよ!)
オスカー(奥斯卡/Oscar)、イェタオ(胡烨韬/Hu Yetao)にデレデレな感じが、いつもかわいいですね。
ニン(宁静)先生「アイドルのあるべきステージ。すぐにデビューしてパフォーマンスできるわね。」
はい、以上、第二回公演前半でした。
その後のグループパフォーマンスや投票結果は本編でお楽しみください♪
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【筆者の感想】デザインに力入れてるよね!
中国プデュの練習生たちのパフォーマンスが素晴らしいのはもちろんですが、
ステージセット、衣装、メイク、オープニング映像などにも、こだわりがあって、見応えがありますねよね。
今回は、それぞれのパフォーマンス前にオープニング映像が用意されていました。そこで使われている「曲名のタイポグラフィー(アーティスティックな文字デザイン)」も、各楽曲の雰囲気に合わせて作られており、面白いなと感じました。
第7話では22名が脱落
4/3(土)放送 第7話では、第2回順位発表にて、22名が脱落します(泣)
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▼参考記事(前作順位発表)
創造営2020
中国プデュ7話【歯痒い!】実力派練習生の脱落が残念すぎる。創造営2020感想7-2
続きをチェック▶︎