「可愛い」に戻す必要はない?TWICEのコンセプトについて物申す!

 

 

6月にカムバックを控えたTWICE。

今度のコンセプトはどんな感じなんだろう??とドキドキわくわくしているファンも多いのではないでしょうか?

また最近は、大人っぽいコンセプトに挑戦したTWICE。果たしてそれは上手くいったのか?

今回は、TWICEのコンセプトについて、述べていきたいと思います。

 

 

筆者について
元Kpopオタク。オーディションサバイバル番組好き。
Sixteenを見てTWICEをデビューから見守る茶の間ファン。

 

最近2曲は、大人っぽいコンセプトに挑戦!

こちらは韓国でのTWICEのリリース曲一覧です。

配信日曲名
2015/10/20Like OOH-AHH(OOH-AHH하게)
2016/04/25CHEER UP
2016/10/24TT
2017/02/20KNOCK KNOCK
2017/05/15SIGNAL
2017/10/30LIKEY
2017/12/11Heart Shaker
2018/04/09What is Love?
2018/07/09Dance The Night Away
2018/11/05YES or YES
2019/04/22FANCY
2019/09/23Feel Special

 

それまでどちらかといえば「可愛らしさ」を前面に押し出した楽曲が多かったTWICE。

しかし、直近2019年にリリースした2曲「FANCY」「Feel Special」は、それまでと違って大人っぽいコンセプトの曲となりました。

楽曲は、クールさやセクシーさもありながら、TWICEならではのキャッチーなメロディが耳に残ります。

 

一部ファンからは「可愛いコンセプトに戻して」という声が‥

特に日本のファンからは、可愛いコンセプトに戻して!という声もあるようです。

確かに日本進出の際、「可愛さ」や「ポップさ」を前面に押し出していましたので、そのコンセプトに惹かれてファンになった方も多いでしょう。

果たして、「可愛い」コンセプトに戻すべきなのでしょうか?

また、「大人っぽい」コンセプトは、どのくらい成功しているのでしょうか?

 

「FANCY」と「Feel Special」は上手くいったのか検証

果たして新しいコンセプトは成功したのか?

具体的に見るため、MVのYoutube再生回数を比較してみました。

 

 

当然、公開日の新しい新曲の方が再生回数は少ないです。

しかし、2019/04公開の「FANCY」は公開してから1年ながら、もうすぐ再生回数3億回を突破しそうです。

また、2019/09公開の「Feel Special」も2ヶ月の間だけでも2,500万再生増加しており、徐々に再生回数が伸びています。

  

 

YouTubeユーザーの反応は?

そしてYoutubeユーザの反応を示す指数として「Good・Badの数」、「コメント数」も比べてみました。

最近2曲は、多くの反応をもらっていることがわかります。

 

結論として、TWICEの大人っぽいコンセプトは、

すごく成功しているわけではありませんが、全く失敗しているわけでもない!

ということがわかります。

  

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個人的に「可愛い」より「大人っぽい」が好きです。

個人的には、「大人っぽい」コンセプトよく合っていると思います。

もともとTWICE誕生のきっかけとなったサバイバル番組「SIXTEEN」を見ていましたが、そこでメンバーが披露するクールなパフォーマンスが個人的に気に入っています。

 

TWICE誕生番組「SIXTEEN」で披露していたクールな姿

特にダンスが得意なモモ・ミナがかっこよく踊る姿がとても好きなので、どちらかといえば「大人っぽい」コンセプトに期待しています。

  

セクシーなダンスを披露したミナ。⬇︎

 

Sixteenではなく、デビュー後に出演したダンスバトル番組ですが、ヴァンパイアを表現したモモ。⬇︎

  

レディガガを歌うジョンヨンもとてもクール。⬇︎

 

  

20代半ばに差し掛かった彼女達、「今」を表現してほしい

一番年長のナヨンは95年生まれで今年で25歳。
その後96・97年生まれが5名います。そして全員20代。

デビュー5年目を迎えた彼女たち自身、色々と表現したいコンセプトがあるのではないかなぁ、とも思うのです。

なんかそこら辺も、ぜひ見てみたいなぁ、と思ったり…。

 

いずれにせよ、6月のカムバックを期待しています!

  

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