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12/11最終回！【日プ】ファイナリスト20名紹介！その1

2019-12 / 最終更新日時 : 2019-12 Naikoteki PRODUCE101

12/11最終回！【日プ】ファイナリスト20名紹介！その1

12/11 いよいよPRODUCE101JAPANもファイナルを迎え、デビュー組11名が決定します。

今回は初回放送から番組を見届けてきた筆者が、ファイナリスト20名の練習生の特徴をご紹介♪

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川尻蓮（かわしりれん）

11週順位：1位
1997年生

愛称：蓮くん、お蓮

番組テーマ曲「ツカメ」ではセンターを務めました。

山下智久やWannaOneなど数々の人気アーティストのバックダンサーをした事もありダンスが上手く、特に繊細で細やかなダンスがとても上手です。

歌も飛び抜けて上手いわけではありませんが、安心して聴けるタイプです。

一見クールそうな外見ですが、おおらかな性格の持ち主のようです。
笑った顔や、喋り口調がかわいらしいと思う事もあります。
また、特定の練習生だけでなく、様々な練習生と話している場面をよく見受けられます。
蓮くんがチームメンバーを選ぶ時、あまり人気は高くないけど実力のある練習生を選ぶことがありました。練習生一人一人をよく見ているのでしょう。

▶︎筆者イチ推しPoint

彼の一番推せるポイントは、「プロ意識の高さ」でしょう。
番組ではいろんなメンバーでグループを組み、パーフォーマンス披露しましたが、蓮くんがいるグループは、ダンスの揃い方など飛び抜けて完成度が高い！ちゃんと「世界を目指しているな」と感じる人物です。

豆原一成（まめはらいっせい）

11週順位：2位
2002年生

愛称：豆ちゃん、豆

岡山県のダンスが好きな男子高校生。「日本国民の初恋」にぴったりなタイプ。

17歳ながらダンスも歌もそつなくこなし蓮くんと共に、番組序盤から注目されていました。
放送当初は、あどけなさの残る17歳という感じで、
「おれ、かっこいい表情とかできない」
と発言していたのが印象的。

しかし番組を進むに連れてどんどん「男らしさ」を見せてくれた豆ちゃん。
グループバトルの課題曲「Fire」でセンターを務めた際、覚醒し、かっこいい一面を見せてくれました。

▶︎筆者イチ推しPoint

この純朴そうな少年がどう成長していくのか？アイドル成長期を見届けられる！
17歳にしては発言もしっかりしていて、「素敵に成長していくんだろうな」と期待できる少年です。
豆ちゃん自身、ぐいぐい表に出るタイプではなく、静かに心の中で炎を燃やしているタイプだと思います。（だからこそ「Fire」でグループ優勝できなかった時の悔し涙がぐっときた…！）

鶴房汐恩（つるぼうしおん)

11週順位：3位
2000年生

愛称：つるぼー、しおん

ぶっきらぼうな高身長ビジュアル最強イケメン。

スカウトされて韓国の事務所でレッスン経験のある彼。
ダンスも普通に踊れるのですが、どこかダンスにもぶっきらぼうさがあるなという印象。

番組序盤では「態度がよくない」とトレーナーから指摘もありましたが、
番組が進むに連れて「不器用な子なんだな」という事がわかり、今では「永遠の反抗期」といわれ、愛されています。笑

仲良しの練習生の順位発表時に自分の事のように喜んだり悲しんだり、不器用ながら熱い男です。

▶︎筆者イチ推しPoint

「立ってるだけで、あんたはA(最高ランク）だよ！」byヒチョン。
そうです。立ってるだけで最強のビジュアルだと思います。
個人的にちょっとキンプリの平野紫耀くんにも似ており、
今の時代のイケメン、「The旬顔」だと思うのですが、いかがでしょう？笑

白岩瑠姫（しろいわるき）

11週順位：4位
1997年生

愛称：るき、るきくん

初回22位からずっと順位が上がり続け、とうとう4位に登場したTheプリンス！

元ジャニーズ、そしてグループ活動経験のある彼。放送当初から「芸能人オーラ」がありました。

ダンスや歌が飛び抜けているわけではありません。しかしそれよりも彼の魅力は「日本人が求めているアイドルそのもの！」
グループの真ん中にいるだけで「仕上がっている」ように見え、ずっとグループパフォーマンスの中では「センター」を務めました。

性格は、王子様？かと思いきや、朝方までお喋りしたかったり、王子様セリフ言わされて照れたり、と普通の男子な面もあるようです。

▶︎筆者イチ推しPoint

遺伝子的に惹かれてしまうそのルックス、オーラ。
やはり日本女性は潜在的に「ジャニーズ系」を求める傾向かあるではないでしょうか？笑
簡単に分類すれば「ジャニーズ系」の瑠姫くん、そんな彼がプデュからデビューとなると意外性があり面白いな、と思います。

川西拓実（かわにしたくみ）

11週順位：5位
1999年生

愛称：たくみ、姫

番組当初からその可愛らしくかっこいいビジュアルが注目されていた彼。
番組の企画で行った練習生が選ぶビジュアルセンター1位にも選ばれました。

ダンス経験が浅いながら、ダンスが上手く、難しいステップでも見てすぐできてしまうようです。
歌は個人的にもう少し発声を頑張って〜と思う所があります。

▶︎筆者イチ推しPoint

「一般人に戻したくない！いや戻せないでしょ！」
初めて見た時に「あれ、もうデビューしてるよね！？」そんな雰囲気がありました。
そのキラキラの目で世の女の子たちをメロメロにさせるでしょう。

安藤誠明（あんどうともあき）

11週順位：6位
1996年生

愛称：誠、誠明くん、誠ファン、黒安藤。

昭和の俳優。石原軍団。誰もが認めるイケメン。
ここにきて路線がガラッと変わったイケメンが登場しました。

このお顔で、さらに筋肉隆々。元「海の男」（船のエンジニア）。
空気入れで風船を早く割る企画で、その筋肉により、最速で風船を割りました。笑

未経験ながら歌が上手く、パワフルな歌唱を披露しており、東方神起の課題曲でチャンミンの高音パートを見事に歌いました（吠えました）。ダンスも未経験ですが全然下手じゃありません。

▶︎筆者イチ推しPoint

いつも前向きで男らしい頼れる好青年です！
そのビジュアルも歌声も魅力なのですが、それ以上に性格が素敵です。
弱音を吐いたりせず、いつも明るく前向きな発言をして未経験ながら難しいメインボーカルなどに果敢に挑戦している。「エンタテイメントをお届けしたい。笑顔にしたい」という発言も印象的。

上原潤（うえはらじゅん）

11週順位：7位
1996年生

愛称：潤くん、斜め上原潤、ウエハラジュン

前シリーズ「PRODUCE X101」にも出演していた。
一貫してラッパーポジションを披露している。ラップの上手さはトレーナーお墨付き。

ラップの印象が強いですが、歌・ダンスもそつなくこなせます
特に「PRODUCE X101」の時の映像をみると、歌は他の日プ練習生の中では歌える方ではないでしょうか。

番組放送当初は、「経験のあるちょっと上から目線の兄ちゃん」という感じであまりイメージが良くなかったのですが、笑
後半に進むにつれ、その実力が認められたのでしょうか。一度順位を22位まで落としましたが、また上がってきました。

▶︎筆者イチ推しPoint

闘争心、経験値でみんなをリード！
ポジション評価バトルで上原がセンターになれなかったため、再度センター争いを申し込むという場面がありました。賛否両論ありましたが、そういうチャレンジ精神のある姿勢、個人的には男らしくて良いと思います。
そして日本人練習生と楽しそうにしてる顔を見れるのがなんか嬉しい。笑