【創造営2020】中国の練習生レベル高い!Produce Camp感想#1-2 ネタバレ有り
前回の記事はこちらからどうぞ⬇︎
・PRODUCE 101シーズン1、2にどハマりし、日プにもはハマりました。
・中華プデュをYoutubeで鑑賞中。
本編はYoutubeで見れます。
本編は、Youtubeで見れます。ただし日本語字幕はありません…。
【参考】初回評価流れ
今回は、上記の①〜③について語っていきます。
※おことわり
英語字幕を意訳しているため、実際の中国語とニュアンスが異なる場合があります。ご了承ください。
◆ベストダンサーは誰?
まず、初めに練習生たちの実力披露。
グループパフォーマンスと思いきや、なんと、個人パフォーマンスを先に披露するとのこと。
グループから代表1名がダンスパフォーマンス。
メンターが評価し、代表1名の実力が認められれば、グループ全員がピンクの優先席エリアへ座ることができる。
個人ダンスパフォーマンス披露
最初は、SNH48のショートカットが印象的なZhao Yueがチャレンジ。
しかしタオ先生からは「(実力)不足だ」と言われ、席に戻るよう言われる。
その後も、実力のある練習生が現れない。
そんな中、超柔軟な身体を活かしモダンダンスを踊る18歳アオ・シンイー(Ao Xinyi)がメンターの目にとまる。
また、ジャン・チェンユ(Jiang Zhenyu)も美しい柔軟なダンスを披露する。
その後も、ロシア美女ラーナー(LANA)。(彼女はギョルギョンを彷彿させる美人)
172cmの長身で、ハイヒールで踊るシュー・シャオハン(Xu Xiaohan)。
がそれぞれ、ダンスを披露し、良い評価を受ける。
そして次は、他の練習生からもよく知られているリウ・シーニン(Liu Xie’ning)が登場。
ガールズグループに所属してたので、やはりプロ意識が高く、レベルの高いパフォーマンスを披露する。
【追記】「ガールズグループ」とは、韓国のガールズグループ「gugudan」です。
そこでは「サリー」という名前で活躍しています。
gugudanメンバー、PRODUCE101season1出身のセジョン、ミナしか知らなかった(^^;
タオ先生も「経験のあるアーティスト」だと絶賛した。
続いて、前シリーズにも出演していたリン・チーイー(Lin Junyi)が登場し、力強いダンスを披露。リベンジ練習生ということに引け目を感じることなく、前向きに頑張る姿勢を見せた。
その後も続々と実力がある練習生が登場する。タオ先生のコンサートツアーでダンサーだった練習生も登場。
個人的に、赤シャツのChen Xinyeのイケメンダンスをもっと見たかった!
(中国プデュ、結構分量差があります ・・。)
ガオ・ヂー(Gao Zhi)、彼女はルハンのツアーのサポートダンサーだった。幼い見た目とは裏腹に、Swagのきいたダンスを披露する。
フリースタイルダンスバトル
個人ダンス披露後、選ばれた8名がフリースタイルダンスを披露。
メンターに選ばれた4名が「ベストダンサー」となり、ピンクの優先席エリアにいく事ができる。
①Ao Xinyi VS Liu Xie’ning
一緒のグループになりたくないねーって言ってて、なっちゃった2人。
②Jang Dan VS Gao Zhi
タオのサポートダンサー経験者 VS ルハンのサポートダンサー経験者。
③Lin Junyi VS Shen Xiaoting
Lin Junyiが動く動く!自己アピールがすごいです彼女。笑
④Li Zimeng VS Chen Xinye
なぜか分量が少ない2人。Li Zimengはクールなビジュアルですが、笑うと子供みたいに可愛いです。
ベストダンサー4名
下記4名が選ばれました。
1位:ガオ・ヂー(Gao Zhi)
2位:リー・ズマン(Li Zimeng)
3位:リウ・シーニン(Liu Xie’ning)
4位:リン・チーイー(Lin Junyi)
◆ベストボーカルリストは誰?
ダンス評価と同じように、グループから代表1名がボーカルパフォーマンス。
メンターが評価し、代表1名の実力が認められれば、グループ全員がピンクの優先席エリアへ座ることができる。
個人歌唱パフォーマンス披露
何名か歌声を披露していくが、歌手のマオ先生、ルハン先生が、音程など基礎的スキルの不足点を次々に指摘していく。
そんな中、マー・スーフイ(Ma Sihui)が切ない歌声を披露。
はぁ、うま!
続いて、見た目も綺麗で女優のようなワン・イーチン(Wang Yijin)が登場し、歌声を披露。とてもラブリーで、ダー先生はメロメロ。笑
タオ先生も「(心臓が)トントントンってした」 とコメント。
次は、タイからきたネネ(Nene)が登場。見た目はtheアイドルで可愛らしい彼女。歌も上手。
タオ先生が賞賛のコメントをするが、中国語が苦手なNeneは、何を言っているかあまり理解していない。笑
タオ先生が、英語で伝えてくれる。「You make me heart beat.」(あなた(の歌声)は私を鼓動させる)
ルハン先生「Neneの中国語もかわいいけど、タオの英語も可愛いね」
タオ先生「(恥)」
ルハン先生「あ、そういうことじゃなくて、「発音」がかわいいってことね(汗)」
タオ先生「哥哥(兄さん)、そんなん言わんでええよ〜」
続いて、チェン・ジュオシュエン(Chen Zhuoxuan)。ピアノ弾き語りで透明感のある歌声を披露。
次に、シリンナイ・ガオ(Curley Gao)が登場。洋楽の歌姫のようなハスキーボイスを披露。
練習生からは「グラミー賞みたい!」という声も。
私は彼女の歌声、とっても好みです。歌うま練習生を推したくなるので、とりあえずこの子My pickに決定!笑
課題曲をチェンジして披露
個人歌唱披露後、選ばれた6名は、他の練習生が先ほど歌った曲を一つ選び、30分で練習し披露する。
急遽準備した曲でも、上手に歌いこなす練習生たち。
中国語の曲が難しいNeneは、Curley Gaoが歌った英語の曲を歌うしか選択肢がなかった。その曲は自分のスタイルではないので、自分流に歌うためアカペラで歌った。
ネネちゃん、中国語で喋るときは、トーンが高く可愛らしいのに、インタビューで慣れた英語を話すときは、トーンがかなり低くなります。それが面白い。音域広い。
ベストボーカリスト3名
1位:Nene
2位:シリンナイ・ガオCurley Gao
3位:チェン・ジョウシエン(Chen Zhuoxuan)
続いて、グループバトルがスタート。
◆グループバトル開始
・優先シートに選ばれた7グループ(優先席グループ)と、選ばれなかったグループ(後席グループ)がグループパフォーマンス対決。
・優先席グループがパフォーマンス披露後、挑戦したい後席グループは立候補をする。
・立候補グループの中から、優先席グループが1グループが選び、バトルをする。勝敗はメンターが決める。
➡︎勝ったチームは、優先席エリアに座ることができ、負けたチームは後席エリアに座る。
リベンジ練習生 VS ガールズクラッシュ
トップバッターは、ベストダンサーに選ばれたリベンジ練習生のリン・チーイー(Lin Junyi)率いる『PRODUCE101』が名乗り出た。3人とも前シリーズからのリベンジ練習生だ。
ダンス・ラップ・ボーカル全てがパワフルなパフォーマンスを披露。(ガールズクラッシュ!)
リン・チーイー(Lin Junyi)「前シリーズに出ていたので他の練習生にとって「先輩」かもしれませんが、今は「クラスメイト」です。そのため、よきお手本を見せました。」
ルハン先生「いい心意気です。」
タオ先生「このチームに挑戦したい人は!?手を挙げろ!」(熱い)
名乗り出たのは、女性ラッパーのような風貌のチョン・シン(Zhon Xin)。チーム『UG』。
彼女たちも、ガールズクラッシュなパフォーマンスを披露した。(そして先ほどイケメンダンスを披露した赤シャツChen Xinyeもこのチーム。)
続いて、PK(個人技対決)をすることに。
まずはチームUG・チョン・シン(Zhon Xin)がオリジナル曲を披露するも、歌い出しをミスしてしまう。
(自信満々のような態度だったが、ピアノの演奏はガチガチだったようです。)
対するチームPRODUCE101は、Wang Yiqiao。高音ラップパフォーマンスを披露。
ステージ全体を動き回り、他の練習生も盛り上がった。
タオ先生は「チームUGは経験不足だ。チームPRODUCE 101の方が良かった」と評価した。
しかしダー先生は、「メンターはそれぞれの考え方がある・・」と切り出し、チームUG・チョン・シン(Zhon Xin)のラップとオリジナルのラップ歌詞を評価した。
ダー先生「Cardi Bやニッキー・ミナージュ(のような有名歌手を真似ること)が、君にとって”リアル”なのか。いや、君にとって”リアル”はチョン・シン(Zhon Xin)そのものだ。君は自分のラップ歌詞を書いた。」
はい、中国プデュでは、「作詞作曲能力がある事」がとても評価されます!
結果、チームPRODUCE101が勝利。
ダンス1位通過 VS 軟体5人組
続いて、ルハン先生推薦のダンス1位通過ガオ・チー(Gao Zhi)率いるチーム『Top One’s Family of For』。
ルハン先生が期待してたのにもかかわらず、圧倒的なパフォーマンスではなかった。歌のピッチもズレていた。期待が大きかったゆえ、メンターたちの失望も大きかった。
対抗するのは、軟体5人組チーム『五毒』。さきほど軟体な個人ダンスを披露したジャン・チェンユ(Jiang Zhenyu)もいます。
ひえー!5人とも可愛い顔面!笑
オリエンタルで柔軟なパフォーマンスを披露。(歌は歌わなくてもいいのね。笑)
結果、チーム『五毒』が勝利。
このあと、勝利チームは個人スキルも披露。
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