ガルプラ第3話感想「一つのミスも許さない」厳しいすぎる審査。でもそれがK-POP歌手になるということ。
「Girls Planet 999(通称ガルプラ)」第3話感想を語っていきます。
▼これまで記事
第1話
江崎ひかるが偏見を壊す!ブンバイヤの4人の日本人は誰?創造営ファンが見る[ガルプラ999]第1話 感想
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第2話
ルイチー(苏芮琪)はスジュが好き?今年SonyMusicに参加した実力者[Girls Planet 999]#2
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筆者について
・PRODUCE 101シーズン1,2にハマり、プデュファンに。
・日プ、中国プデュ(創造営2020、2021)にもハマりました。
・創造営2020の推しルイチーがデビューできることを祈るばかり。
視聴方法
視聴はこちら↓(日本語字幕つき)
AbemaTV:
https://abema.tv/video/title/458-12
(ただし4話以降の無料放送は期間限定のため注意!)
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前回おさらい
グループパフォーマンス(コネクトミッション)の課題曲が発表。
グループ分けも行われた。(11グループ9名ずつ)
課題曲
【GirlsGroup】(各2チーム計8グループ)
・TWICE – YES or YES
・BLACKPINK – How You Like That
・OH MY GIRL – The fifth season
・IZ*ONE – FIESTA
【BoysGroup】(各1チーム計3グループ)
・SEVENTEEN – Pretty U(예쁘다)
・EXO – The Eve(前夜)
・BTS – MIC Drop
各グループパート決め
プデュ名物(もうプデュじゃないけど…)のパート決め。
希望パート争奪戦は、見ててハラハラしますね。
各曲Killingパート(見せ場のパート)があるが、1名しか担当できない。(実質『センター』のようなもの)
主に、韓国人メンバーが進んでコミュニケーションを取りながら、パート決めを進めていく。
上手くまとまるチームもあれば、まとまらないチームも…。
先が不安なチーム
「OH MY GIRL – The fifth season」チーム
現役K-POPアイドル「FANATICS」メンバーイ・ナヨンが負担を感じながら、リーダーとメインボーカルを担当することに。
見ていて辛い…。抱え込まなければいいけど。
EXO – The Eve(前夜)チーム
グループ決めの際、一番最初に決まったグループ。そのため、人気者・実力者が多い。
韓国人メンバーがリーダーになることが多い中、強め中華姉さんプヤニン(符雅凝/フー・ヤーニン)がリーダになる。意見もどんどん出し、パートを決めていく。
プヤニン姉さん、貫禄あるので、ちょっと反対意見言うの緊張しそうですね。笑
そんな中、グループ決め際、このチームを選抜した張本人ユ・ダヨンの顔が曇っていく…。
希望のパートが全く取れず自分の思い描いていたシナリオと違う現実になってしまったためだ。
ユ・ダヨン顔色がどんどん悪くなっているよ…
パート決めシーンは、参加者の「人間性」もチェックできるので、ぜひ本編でご覧下さい!
ステージパフォーマンス
無観客のステージパフォーマンスがスタート。
①TWICE – YES or YES
現役アイドル「Cherry Bullet」と「FANTASTIC」のビジュアル担当がそれぞれセンターを務めます。
1組パフォーマンス
- memo
●ホ・ジウォン、「Cherry Bullet」現役メンバー。
●マー・ユーリン、「BEJ48」現役メンバー。創造営2020出演。
●ジアイ、「FANTASTIC」現役メンバー
【感想】
エネルギーあります。感動した!
元JYP練習生メインボーカルキム・ヘリム笑顔が可愛い。
日本人山内若杏名(やまうちもあな)、上手で目立ってて良かった!
2組パフォーマンス
- memo
●キム・ドア、FANTASTIC 現役メンバー。
●シュイ・ズーイン(徐紫茵)、ウォンジョ(文哲)、「青春有你2」出演。(ズーイン(徐紫茵)はファイナリスト。)
【感想】
岸田莉里花(きしだりりか)ちゃんの日本人特有の可愛らしさが、よく合っていました。終盤の強目に出した高音もGood。
個人的には1組が好きです。
メンター審査で、勝利したチームは?
結果は、本編でご確認ください。
②BLACKPINK – How You Like That
Cグループ1位とKグループ1位が対決。中国ラッパーと韓国ラッパーの戦いも見所。
1組パフォーマンス
ソ・ヨンウンボーカルもできるのね!
そして、いきなり1:11〜SWAGラッパーが出てきてびっくりしました。彼女は中国人シア・イェン。So Cool!
2組パフォーマンス
- memo
●チョウ・シンユー、YUEHUA練習生。元SM練習生。
安藤梨花ちゃんの「異国から来たセンター感」が新しい雰囲気で、印象的。
ラップパート韓国人メンバーキム・ダヨンとユン・ジア、本気さが伝わる!
個人的には1組が好きです。
勝敗結果は、本編でご確認ください。
【筆者のつぶやき】審査のレベルが高い!
「How You Like That」のメンター審査、厳しかったですね。
最近、日本や中国の番組ばかり見ており、久々に韓国のオーディション番組見ましたが、
「一つのミスも許さない」
「テンポも振付も音程も間違えないのがあたりまえ」
というのが、やはりプロだなと思いました…。K-POP歌手の基本というか前提。
でもぶっちゃけ、振付ミスは、映像のカット編集で誤魔化せるし、
今回歌を聞いていて「そこまで酷いミスではない」と、個人的には思いました。(それ以上に、表現力に圧倒される)
まぁ、マスターの期待が大きかった分「ミスしなければ…」という悔しい気持ちも、わかりますね。
印象操作に気をつけてみた
個人的に、マスターや参加者のリアクションのカットが入ることで、パフォーマンスの印象は変わると思っています。
そのため私は、あえてリアクションカットが入っていないVer.のYouTube映像を一番最初に見るようにしています。
今回も本編のパフォーマンス場面で、
「シェン・シャオティン(沈小婷)の顔アップ」
⬇︎
「ソンミの微妙そうな顔のカット」
が3回くらいあって、
「え、そこまで悪くないやん。やめてw」と思いました。
(この編集もシャオティン(沈小婷)への期待がある故と自分の中で解釈…)
皆様も、印象操作に惑わされすぎないようご注意ください。←
ということで、第3話の感想でした。
第4話は、8/27放送。日本からは「ABEMA TV」で視聴可能です。
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